今日授業が始まる前、後ろの女の子二人が会話していた。別に聞くつもりはなかったのだが、耳に入った。一人の女の子が「XXXに最近会っている?」ともう一人の女の子に聞いたところ、「ううん、最近忙しくって。ほら授業が始まったじゃない。それでね、his schedule and mine are comparable.」と答えていた。
会話のニュアンスから、二人のスケジュールが忙しくて会えないでいるらしいのは分かったのだが、comparable?と思った私はその場で電子辞書で調べた。同等の、相当する、というような意味があるらしい。comparableと聞いたら、私の場合、比較ができる、匹敵する、というような意味しか頭に思い浮かばん。
今、Cobuildで調べてみたところ、If two or more things are comparable, they are of the same kind or are in the same situation, and so they can reasonably be compared. よく考えてみたら、比較ができるということは、どっちもどっちの状態で、つまり同じような状態になるというのは当然か。
なるほどね、と思った今日の女の子たちの会話だった。
話は突然変わるが、あさってから温泉に行こうと思っていたのに、LAは今、台風のような天候だ。はたして今週末、温泉に浸かれるだろうか…。