絶対話せる!英会話

いつまで経っても慣れないアメリカ生活。

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私にとってアメリカ生活は特に楽しいものではない。勉強は時として楽しいが、どちらかと言うと日々の生活は我慢大会のようだ。まず日本語のように思うように言葉が伝わらない。時々相手が何を言っているか分からないことさえある。英語だと本を読むのが異常に遅い。その上、英語だと読んでいる側から忘れていく。漢字でイメージを掴まないと、私の場合、記憶になかなか残りにくい。ま、ここら辺は自分の力不足だから仕方がないのは十分承知。

しかしそれ以外でも不満は沢山ある。実は私、靴の文化がとても苦手。そしてお行儀が悪いのが許せない。靴のままテーブルに足を載せたり、前の椅子に足をのせている人を見ると、ギョッとする。もちろんそれが文化と言ってしまえばそうなのだが、私の感覚では靴を履いたままの足をテーブルに載せるなんて、かなり許せない行為だ。靴を履いていなくてもテーブルの上に足を載せるなんて何てお行儀が悪いのだろうと思う私なので、本当にこれにはいつも不快な気分にさせられる。どこでも座り込んでしまう人たちの感覚も実は分からない。前にも書いたが、トイレは汚い。ゴミ箱からゴミがあふれている。こういう些細なことも私の気分を悪くする。

授業が終わりそうになると、まわりの人の迷惑も考えずにデカイ音を立てて、ぱたぱたと片付け始める。教授に失礼だろうが!(怒)周りの人の迷惑も考えずに、授業中にムシャムシャと匂いのするものを食べ始める。授業中に肉の匂いを、教室に充満させないで欲しい。

車社会がキライ。これだけの人口がいる町のくせに、個人が車で移動するなんて、何て環境に悪い社会だろう。運転中は何もできやしない。電車通勤なら本くらいは読めるのに。(もちろん日本の満員電車は嫌いだが、多少時間をずらせば済むこと) そして実は車にガソリンを入れるのが好きではない。

どこの病院にでも簡単に行けない保険医療システムは最悪だと思う。予約をしないと診てくれない医療システムなんて、一体何なのだろう。具合が悪くなるのを、予想が出来るとでも思っているのだろうか?しかも自分の保険でかかれる病院、かかれない病院があるのが納得できない。いちいち自分でその医療行為が自分の保険でカバーされるかどうかを確認しないといけないなんて、どういう世の中なのだか。

図々しい人が多いのがとても目に付く。主張してやってもらえれば、儲けものと考えるその姿勢に辟易する。車の割り込みが異常に多い。どう考えても入り込めない車間距離に入り込んでくる。相手にブレーキを踏ませてしまうような入り方は、日本ではあまり経験した事がない。

夜遅くでも音楽を大音量で聞く人がいる。人の迷惑を考えるということを、一度も教わったことがないのだろうか?

社会の不平等さを見ると気分がよくない。人種によって仕事が違うのはなぜだろう?例外はあるが、大抵の場合は例外はない。

欲しいものを探すのに、あちこち車で移動しないといけないのがとても時間の無駄。一つの場所でまとめて物を買いたい。ガソリンがもったいない。

フレンドリーな人が多いのは確かだが、実は私はどうってことがないその場しのぎの世間話のような会話が苦手。

治安は歌舞伎町よりも悪いと思う。それなのに買い物するのは吉祥寺よりも不便。

浮浪者(またはそこら辺を歩いている一般人)にお金をくれ、と言われるのがとても苦痛。それも歩いていると、またはスーパーの前の駐車場で頻繁に声をかけられる。以前家の呼び鈴を押されて、車が動かなくなったから、お金をくれ、と言われたこともあったっけ。

2,3ヶ月に一度はどこかしらの信号が止まっている。停電しているのだ。時々水道も出ないこともあったっけ。時間通りにサービスが提供されない。彼らの時計はきっと彼らを中心に回っているのだろう。

ウェイトレスをしていても、日本ではお目にかからないお客にしばしば遭遇する。彼らは何かとメニューを変えようとする。どう考えたても、刺身サラダのタコをトロに変えられるわけがないだろう。拒むと「どうしてできないの?」と言い出す態度に、呆れてモノも言えない。「これはいらないから、その変わりにこれをくれ。」出来ないと言うと、相当粘られる。忙しいときにそういう態度をされると、本当にお引取り願いたくなる。ヤツラは本当に日本人の想像を超えるほど図々しい。「ガリとわさびを山のように持って来てくれ。」という客には毎日出会う。決して同じ人に毎日会っているわけではない。

前の店では枝豆がタダだったので、「沢山食べるから、大きなボウルに入れて持って来てくれ。」と言われたこともあったな。アメリカ人はタダのものは、経費がかかっていないと思っているに違いない。タダならもらわなければ損、という意識が徹底している。遠慮という言葉は彼らの辞書にはない。おまけに使わない箸の袋を片っ端から破ってくれる。店の中の物の一つ一つに経費がお金がかかっているということを理解できないようだ。使い捨て文化が徹底しているので、世界のゴミの半分を生み出すのは容易に理解が出来る。それとお醤油を小皿に山盛りに入れて、寿司を中で転がして得体の知れないものに変えるのも止めていただきたい。そして山盛りの醤油にお寿司をドブンと入れれば、醤油は回りにこぼれるということくらいは分かっていただきたい。半分近くのお客は、立つ鳥後をグチャグチャにして去っていくという感じである。子供がいないのに、よくもまぁ、これだけ散らかせるものだと呆れることも多い。恥を知らない文化の人はこのようになってしまうのかもしれないと、彼らを見ていると時々思う。

そして前も書いたが、テーブルの裏、学校の机の裏、いたるところにガムがついている。この国にしつけはないのだろうか。

遺跡や古い歴史がある建物が好きなのに、アメリカにはそんなものは存在しない。ヨーロッパはどこに行っても歩いているだけで歴史を感じて興奮したのに、アメリカでは未だにそういう経験をしたことがない。

バックパッカーだったのに、電車の時刻表が好きだったのに、ここでは電車に乗ってぶらりと小旅行に行くこともできない。何せ電車が少なさすぎる。

お風呂に浸かるのが大好きなのに、ここではシャワーを浴びるだけ。ゆっくりとお風呂に入りたい。

若いうちに留学したわけではないので、自分の中での好き嫌いはもう既に確立されている。そのため、なかなか好きでない環境に馴染むのが難しい。

ま、それでも普段はこういう些細なことは無視しているのだが、時々急に不満が噴き出してくる。こういうときは、あー、友達と会ってお酒を飲んで会話がしたい。こういう話を笑いの種にして、すかっと笑いたい。本当に時として無性に日本の友人達に会いたくなる。日々何かに追われていると(好きでやっていることなのだが)、なおかつ人とあまり会話をすることのなく過ごしていると、たまにとてもストレスが溜まっている自分に気が付く。ここで一番欲しいのは、同世代の友人。しかし私の歳で同世代のアメリカ独身留学生なんて、ほとんどいないのが問題。しかもUndergraduateなので尚更。

誰か日本から遊びに来てくれるとありがたい。今は帰国する余裕もないもので…。(苦笑)

しかしこれを書いたら、少しすっきりした。さ、テキスト読むか。

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