一昨日、高校時代の部活の仲間と集まった。小規模に4人。そのうち2人はもう10年以上会っていなかった。皆ほとんど変わらないのに驚く。年の割には皆若く見えるかな?部活で毎日走り回っていた頃から既に早○○年…。思えば私達、年をとったものだ。
一人は女子大生のような格好をしてきた。とても美人なだけに、似合っているのがまたすごい。彼女は数年前に結婚して離婚して、最近は新しい恋が始まりつつあるとのこと。彼女は仕事で家に9時頃帰ったとしても、毎日1時間ほど走っているそうだ。どうりで女子大生ファッションも着こなせるナイスバディなわけで。二の腕には、きれいな筋肉。スリムな足にロングブーツ。余分な肉はどこにもない。立派だ。
他の3人は運動なんて全然…。私なんて1時間どころか、今では1kmも走れないかも。運動部だったんですけれどねぇ…。
彼女を見て、皆で反省。運動しなきゃ。「若いっていう年ではないけれど、年取っているという年でもないしねぇ。」と一人が言った。そのとおり。年をとったから、疲れやすいとか、おなか回りに肉が付くとか、年令のせいにする前に、ちょっとは努力すべきだろう。
「また10年後に再会なんてならないようにしようね」「う、10年後は○○歳にリーチだ。」「恐ーい。」など、話していることは女子高生とあまり変わらない。それにしても、よく話して、よく笑った。高校時代の友人は気心が知れているので、久しぶりに何も考えずひたすら楽しい時間だった。
最近体力と体の線の衰えを年令のせいにして、全く運動をしていなかった私。
反省しよう。自己管理は体の線にも表れるのだ。