6月に行ったERの病院からの請求書がまだ届く。私のMedi-Cal情報を受付担当が入力し忘れたために、請求書は発行されることになってしまった。前にも書いたが、この受付担当はずっと同僚とおしゃべりをしながら私の書類を作成していた。ERだというのに、いい加減な仕事ぶりでかなり私を不快にさせた。名前も間違っていたことも、ここに書いたと思う。
最初の請求書が発行されたのは、7月7日。引越ししたため、手元に届くのが少し遅れたが、7月19日に直接電話し、Medi-Cal情報を伝え、後は何もしなくていいことを確認した。その後7月22日発行の2度目の請求書を受け取った。またしても引越しのため、手元に届いたのは8月10日。8月18日に電話をかけたところ、情報は全て入力されているので、支払いする必要はないと再度伝えられた。
そして今日(8月30日)ポストをのぞいたところ、3度目の請求書が入っていた。発行日は8月21日。ここまで来ると、ばかばかしくなってきた。一体何回人に電話させれば気が済むんだか!どうして確認をしないのか。アメリカ人労働者って、一体何の仕事をしているんだか。ちょっとは仕事に責任を持ったらどうなのか。
あー、全てはあの足りない受付担当から始まった。そして足りない人々がいつまでも足りない仕事をし続けている…。この国の労働者は一体どうなっているんだろう。
今日は久しぶりにアメリカ人の足りない仕事ぶりにおもいっきり呆れてしまった。最近はアメリカのサービスの質の悪さ、仕事のいい加減さにも大分慣れてきていたのだが…。
頼むから、仕事をしてください!