絶対話せる!英会話

のんびり~。

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今朝は早起きをしたので、何だか仕事がとてもはかどる。部屋の掃除も終わったし、シャワールームの掃除も始めたし、お昼ご飯も食べたし、読書中だし、やりたかったことが着々と進んで嬉しい。

そんなのんびりした午前中、気になったことが二つ。私のシャワールーム、どんなに掃除をしてもきれいにならないのだ。確かに私が入ったときはものすごい状態だった。何せ前に住んでいた人は掃除もしないで出て行った。(日本の女の子だったのだけれどね…。)そしてシャワールームはカビだらけ。私は全部のシリコンをはがして新しいシリコンを自分で塗った。あちこちこすりまくって、台所も掃除しまくった。カーペットも汚いので掃除機をかけて自分のカーペットをその上に敷いた。私は部屋の中ははだしで歩けないとイヤなのだが、あの汚いカーペットの上はとても素足で歩けないと思った。

話はそれてしまったが、とにかくシャワールームの汚さはどうにもならない。何せもうタイルが消耗しまくっていてどう磨いてもきれいにはならないのだ。しかもうちのアパートの水道水はサビ入りである。そのためシャワーヘッドをかけておくと、そこから垂れた水が茶色い跡を白いタイルに残す。私の友人も同じ事を言っているので、LAの古いアパートには、そういう水道に関する規制が何もないのではないか、と思われる。歯を磨くたびに、口の中が鉄クサくなる。そんな状態なので、浄水器からでも私はこの家の水を飲まない。全部購入。

シャワールームに話を戻すと、このアパートを設計した人って、相当頭が悪かったのではないかと思う。何せお風呂場に窓がないのだ。どんなに換気扇を回したって、窓を開けるように心がけていたって、シャワールームから直接外へ湿気が出て行かない限り、どうしてもカビが出来てしまう。そして私が掃除しているのは、恐らく歴代の住人たちにより蓄積されたもう決して落ちることはない汚れ。更にシャワールームの中にある洗面所のシンクは、底の部分がサビている。素材は石かと思われたのだが、さびているところをみると、何か別のもののようだ。私は毎日そのサビを見るのがイヤなので、別の素材で隠してしまったが、それでもそれは2、3ヶ月の応急処置にしか過ぎず、また同じ事を繰り返す。日本に帰国中にルームメイトが私のシャワールームの天井を大家さんに直してもらうと言っていたので、そのときにこのシンクもついでに直してくれるようにと伝えた。ところが彼らがやったのは、私がしていたのと同じ応急処置。おい!!と帰ってきて思った。

掃除をしてもちっともきれいにならないので、何だかむなしくなる。

さてもう一つは、読書中ハラハラっと中古本から落ちてきた紙。ウルトラマンに出場できるとかかれたその紙、何かの引き換え券だったらしい。どんなオタクな人がこの本を一体読んでいたのだろう、と想像が膨らむ。私が今朝から読み始めたのは、インド現代史。インドの歴史の本を読んでウルトラマン好き。相当怪しい人を想像してしまう。あ、でも本を読んでいた人の子供のための紙かもしれないか。

さ、気分を取り戻して、お風呂場掃除(洗剤を浸しておいた)に戻ろう。

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