嬉しいー。たった今、トランスファーの願書を提出した。今は午後2時55分。昨晩終える予定だったのだが、もう一度エッセイを確認してほしくて、今日も二人のインストラクターに見てもらった。
先週の火曜日に一人のインストラクターに書くヒントをもらい、水曜、今週の月・水曜と私の英語の教授に見てもらい、火曜日は別の教授に、そして今日はさらに二人の教授に見ていただいた。そしてメールでも別の教授に添削をお願いしていたので、合計6人の英語の教授に見ていただいた。本当にお世話になりました。
二人の教授からは最大級のお世辞をいただいた。「I\’m impressed. これは今まで自分が見たエッセイの中で最高のエッセイだ。」「Perfect. 直すところは何もなくて、自分は全然役に立てなかったわ。」と。アメリカ人の褒め言葉をそのまま受け止めてはいけないのは知っているが、それでもこれらの言葉でかなりほっとした。そして本当に彼らの言葉がその通りで、admission officeにもそう受け止められてもらえると嬉しいのだが。さて結果はどうなることやら。
実はアプリケーションを送る少し前にまたまた必要な科目についての新しい情報を得て、直前に今後の授業の予定を変更した。人によって言うことが違うので、誰を信じていいのか分からないのだが、ひょっとしたら第二志望校での必要な科目が足りていないかもしれないことが判明した。しかーし、もうこれ以上授業は取れないので、第二志望だし、ということでそのまま提出した。
第一志望校に入れない場合、トランスファー浪人になりそうな私…である。いずれにしてもお金がないので、それでもいいかな、と最近は少し考えている。早く卒業したいのはやまやまなのだが、生活費と学費を全部稼ぎながら(貯金がない)勉強するのは、やはり大変だからだ。コミカレだから、それでもいい成績は取れたが、これがそこそこの有名校になると、周りも全部成績優秀者だらけになるわけだ。その中で今のように働きながら勉強をした場合、いい成績を取ることはかなり難しいように思われる。
ま、結果次第でまたいろいろ考えよう。
さて、明日はStatisticsの試験。しかし、明日はドロップする予定。1番悪い成績はドロップできるのだ。実は全く勉強していない。同じくTrigonometryの来週火曜日の試験もドロップする予定。一応受けるが、それなりにしか勉強はしない。というか、今からでは勉強ができない。来週月曜、水曜はENGLISHの最後の山場の試験。ここでほぼ私の成績が決まるのだ。この試験の後にそれまでの総合成績が「A」であることが確定すれば、私はファイナルを受けなくていい。なので他のドロップできる試験は、この際思いっきり捨てて、英語の試験勉強に時間を費やすことにする。
そしてもう一つ。来週水曜日は、Scholarshipの締め切りがある。教授に推薦状を書いていただき、自分でもまたエッセイ書きなのである。何せ250字という少ない文字数。もう一度頭をひねる必要がある。来週が終われば、いつの間にやら、再来週はファイナル。あともうひと頑張り。頑張ろう、私。
何にせよ、願書提出を終えられて、本当にほっとしている。間違いがありませんように…。