絶対話せる!英会話

あら、100点。

この記事は3分で読めます

一昨日の朝まで何から手を付けていいかわからなかったAccountingの勉強だが、火曜日の午前中、Tutorに問題の解き方を教えてもらったことで、少し先が見え、火曜、水曜とひたすら勉強した。(しかし仕事と少量のお酒は別…。)昨日水曜日は朝5時から夕方4時まで黙々と勉強した。そして仕事に行く直前に試験を自宅で受けた。全部を完全に理解できたとは思えず、80点くらいだろうか?と思っていたところ、結果を見て、あら、びっくり。100点だった。100点なんて取ったのは初めてだ。前セメスターから私の成績は全教科ひっくるめてみると、大体90点平均といったところ。最高点はコンピュータと経済の96点、最低点はAccountingの77点。なので、100点は素直に嬉しかった。100点なんて取ったのは、恐らく中学生以来ではないだろうか。

さて、次の試験は来週月曜日、Political Scienceである。この授業、American governmentということになっているが、今は民主主義について学習中である。私は今度もエッセイテストを受けるつもりである。今回は6問与えられ、その中の1問だけが試験となる。またまた膨大な量の読書とエッセイ6つ用意するという新しい課題が…。今度こそ、要領よく勉強しよう。

少しは勉強したことも書いてみることにする。折角なので、昨日まで勉強していたAccountingから。まずThe differences betwenn managerial and financial accounting。ちなみに私がWinter Sessionに受けたのが、Financial accounting(ACC-1A) で、今セメスター受けているのが Managerial accounting(ACC-1B)だ。

Fianancial accounting は、External users and managementが利用することを目的としているが、Managerial accountingはManagementのためだけに利用される。さらにManagement accounting には、[Job order cost systems]と[process cost system]とがある。[Job order cost system]では、Direct materials, factory overhead(間接費),Direct laborのコストが
Work-in-process account(一度にまとめて工場へコストが入る) に投入され、それぞれの仕事ごとにコストが振り当てられる。一方、[Process cost system]では、最初の製造Dept.1にDirect materialsが投入され、そしてその部門にはその部門ごとのFactory overhead & Direct labor が投入される。そして次にDept.2へと次の加工のために製品は移され、そこでまたDept2.へはDept.2へのFactory overhead & Direct labor が投入される。そしてこの二つのシステムでは、コストの求め方や、コストのフローが異なるのだ。

私は最初、overhead という言葉の意味も知らなかった。ちなみに間接費のことである。Direct materials + Direct labor + Factory overhead を合わせて、Product costs と言う。そして、direct labor + Factory over head costs を合わせて、Conversion costs と言う。[Process cost system]で単価を決めるのには、MaterialsとConversion costsを別々に計算しなくてはならないのだ。更にその中でもその月ごとのUnit数の求め方やコストの金額の決定の仕方が違うのだ。試験はこれらの値を求める計算問題や、言葉の定義などだった。

本当に文章問題のどこを見て答えを導き出すのか3日前までお手上げ状態だったのだが、分かるようになった途端、全てがわかるようになった。これは前の会計の授業のときも同じだった。恐らく予備知識があれば、これほど途方にくれることはなかっただろう。何と言っても、私は英語の数字が大の苦手。英語で数字をすらすらと説明されても、その数字が頭の中に瞬間的にイメージできないのだ。これが授業中の私の理解度を妨げている。何にしても最終的にいきつくのは、いつもリスニング力不足。あー、もっと楽に全てが聞き取れれば、相当授業の理解度は違うだろう。私はリスニング力不足をリーディングとライティングで補っているだけだ。もっとTVや映画を観て、日常の会話に慣れる必要がある。1対1の会話ではそれほど問題がないのに、大勢の人の間に入ると途端に聞き取れないことが多くなるということは、私と会話してくれている人はゆっくり話してくれているのだろうか。いやルームメイトは、私と話すときと他の人と話すときと、特にスピードは変えていない。なのになぜ彼が他の人と話をしているときは、わからないことが多くなるのだろう。これは私の意識の問題なのだろうか?自分が話さなければいけないときと、他人が話さなければいけないときで、聞こうとする姿勢が、あるいは意識が違っているのだろうか?いずれにしても日本語だったら、わざわざ意識して聞いていなくても全て分かるのだから、何にせよ、リスニング力を向上させる必要がある。

さ、今度は月曜日の試験の100点を目指そう。(相当難しそうだな、それは。)

あわせて読みたい

  1. 天の助け?

    2009年7月24日5:58

  2. Epidemiologyの授業を取って。

    2009年7月10日16:01

  3. 頭が飽和状態。

    2008年3月16日15:46

  4. 焦り。

    2009年7月2日1:20

  5. 95点!

    2004年11月12日0:00

  6. オールA。

    2005年6月18日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!