絶対話せる!英会話

Final 1つ、終了。

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昨日の3時までにものすごい勢いでテキスト(Health & Wellness)を読み、4時半には試験を終わらせた。オープンテキストとは言え、エッ?こんなこと知らない…。という問題がかなりあった。それでも90点を取得。前回の試験があまりになめていてたため、72点。レポート、宿題、クラスディスカッション(オンライン)の合計でグレードが決まるらしい。

合計してみたところ、500点中、454点。ということは、「A」かもしれない。しかしおまけで7点ほどあり、それを分母に加えて割ると、454/507になり、そうすると89.54%で0.46%「A」には足りない。これがエクストラクレジットとして取り扱われるなら、「A」だが、どうだろうか?すっかり最後のディスカッションに参加するのを忘れてしまっていたので、class participationが92点と8点減点されてしまった。こうなるともっとしっかりスケジュールを見ておけば良かったが、済んでしまったことは仕方がない。

このクラスはとある大学のトランスファーのために取った授業だったのだが、それはUC系への大学のトランスファーには入らない。なので、「B」を取っても、GPAには変わりがない。しかし本当に楽な授業だった。(全く勉強しなかったし、レポートはいつも3時間ほどで終わらせることができたし、試験だってオープンブック。)これと他のクラスのグレードが同等で扱われるかと思うと、少し不公平な気がするくらいだ。しかし内容に元々知識があったのも、幸いしていると思う。私は実はとても健康オタク。いつもお肌にいいモノ、健康にいいモノを選んで食べているような人だ。そして以前診断書の翻訳をしていたので、病気やその原因と治療方法についての知識もあった。先日ゴミ分別とリサイクルに関して、リサーチペーパーを書いたので、ゴミが与える環境への影響(特にアメリカの現状)についても、勉強したばかりだった。アメリカの保険制度(これも先日Political Scienceで勉強したばかり)、精神が体へ与える影響(これは身を持って体験済み)、どうやって病気を防ぐかなど、内容が日常生活にとてもかかわりがあることばかりなので、一通り知っておくと役に立つ知識がたくさんあった。なので、このクラスは私にはとてもおもしろかった。

さて、これで今の気分は「あと1教科」と言ったところ。月曜日のPolitical ScienceのEssay Examだけである。月曜日にはAccountingの試験もあるが、私は今までの成績に満足しているので、最後の試験は最初から受けない。残りChpater3つ分のクイズ(何回でも受けられる)で、合計60点中、32点以上取れば、これは「A」が確定。そして火曜日のENG−1AのクラスはIn-class essayなので、今更何も勉強することはない。と言うことは、今日、明日、明後日の夜まで、ひたすらEssay Examのために勉強すればいいだけである。一つのことに集中できるので、気分的にかなり楽だ。しかし最後の試験くらい、満点目指して頑張ろう。何せ残り3日である。

そう言えば、月曜日の授業で私はひとりでプレゼンもしなければいけないのだった。トピックは[Is it in the interest of the average American to promote human rights as a strong element of U.S. foreign policy? The answer is not in one spot.] だそうだ。用意していかないと、何も答えられない内容である。

それにしても先が見えてきたので、嬉しいのである。

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