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英語の試験で思ったこと

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今日は朝起きたら9時だった。授業がない開放感からか、すっかり8時間も眠ってしまった。今週は睡眠時間が平均5時間弱だったため、そして労働、勉強と追われていたため、休みになった途端、気が抜けたようだ。

今朝は英語の試験を受けに学校へ行った。英語の試験は2種類ある。外国人用(ESLクラス)とアメリカ人用(ENGクラス)である。以前書いたことがあるが、私はESLの試験を受け、結果はESLの上から2つ目のクラスだった。再試験の結果も同様だった。しかし、英語のクラスは私の息抜きだった。つまり何も勉強しなくても「A」だったのである。文法と英作文のクラスだったので、どちらかと言えば、両方とも私の得意分野だったのである。そんなに英語力があるわけではないが、とりあえず翻訳もどき(社内文書なので、そんなに完璧な翻訳でなくていい)をずっとしていた私。ESLで上から二つ目のクラスに振り分けられたときは、嘘でしょ?と思った。クラスメートのレベルもかなり低かったし、何で私このクラスなの?といつも思っていた。International Student Centerで相談をしたところ、アメリカ人が普通に受ける試験を受けることを勧められた。そして今日受けたところ、ENG−1Aというクラスを受けられるレベルと判定されたのである。

説明するとESL(English as a second language)は下から順にESL51→55まで5段階ある(外国人用)。そしてアメリカ人は別のルートを辿る。ENG60A→ENG60B→ENG50→ENG1A→ENG1Bとなるのである。ちなみにENG50以上がカレッジレベルと呼ばれ、トランスファーする際にもクレジットとしてカウントされる。一方、ESLは55を終了すると、ENG50へ行けるのだ。つまりENG-1Aのクラスを受けていいと判定された私は2つクラスをスキップできたことになるのだ。これは大きい。英語のクラスは4単位あるので、恐らく15万円ほどは浮く計算になる。お金のことも嬉しいが、アメリカ人が普通にカレッジで始めるレベルがあると判定されたことは、それ以上に嬉しい。

しかしこういうことも、自分でクレームしたりしない限り情報も得られないのが、アメリカだ。私がもし何も言わずに、レベルが低いクラスを我慢して受けていたら、15万円は無駄になったはずである。言ってみないと本当に損をする国なのだ、ここは。日本の文化とは大違いである。私はこうしてきっと日本人から見ると、段々ずうずうしいヤツになっていくのかもしれない。もともと日本では、世間一般の皆様から、浮いているよう扱いをされることが多かった私。(自分では、普通に生活してつもりだったが。)でも外国へ来ると、まだまだ地味な自分に気が付く。以前アメリカ人の同僚にアメリカで勉強する意思を話したときに、もっとアメリカではアグレッシブにならないとダメだと言われたことを思い出す。彼は自分はアメリカ人としてはおとなしい方だし、アグレッシブではないと言っていた。私もそう思う、彼はアメリカ人っぽく(あくまで私個人のアメリカ人定義の中で。)なかったような気がする。でも彼曰く、「日本に来たらアメリカではおとなしい方だった自分もまだ一般的な的な日本人と比較するとアグレッシブだった」と言っていた。つまりスタンダードが全く違うのだ。行動しなければ何も始まらない国と、何もしなくても快適なサービス(私が思うに、世界で恐らく指折りのサービス)を自動的に受け取れる国の差だろう。

私はアメリカは本当に好きな国ではなかった。でも日本だって、完璧なわけではない。日本古来の文化や、謙虚さ、気配りといったことは好きなことではあるが、その判明、それが大いに邪魔になることも多々あった。日本人の気配りや繊細さは他の民族文化には恐らくないものだし、そしてそれは誇りに思っていいといつも思う。アメリカ人はどちらかと言えば無神経?と感じることが多い。口だけのことが意外に多いのだ。そしてしつけが全くなっていない。お行儀が悪いのだ。どちらかと言えば旧世代の私は(一応新人類と呼ばれた世代ではある。しかし、これももう死語だな)とてもそういうことが目がいってしまう。しかし、日本の社会はとても私には窮屈過ぎた。うーん、どちらかがいいとは言えないが、強いて言えば極端な両方の文化を知る機会が持てて良かったな、と思う。

たかが英語の試験を受けただけなのだが、またまたいろいろ考えてしまった。ということで、次のセメスターはENG−1Aを取る。次のセメスターは全く余裕がなくなりそうで、本当に心配である。しかし、今日は英語の試験を受けに行って本当に良かった。そしてもちろん、結果にも満足である。

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