絶対話せる!英会話

非常にまずい…。

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今やっとLesson7のエッセイを仕上げた。これからこのLessonのクイズを受ける。しかし、Lesson8と9はまだ手付かずの状態である。うーん、木曜日の夜までにはMidterm Essayも書かないといけないというのに、大幅に予定を遅れている。しかも来週分のLesson10から12もしっかり今度はネット上にアップされていて、気は焦るばかりである。

金曜日の夜から土曜日の夜にかけて、実は何もしなかったのである。Lesson1つ終わらせるのに、丸一日かかる私があとLesson2つ分のエッセイとクイズ、そしてさらにMidterm Essayを木曜日の夜までに終わらせるのはどうしたらいいのだろう?こうしている間にもやればいいのだろうが、今日は一日勉強していて飽きた。あー、どうして私はこうやって物事を進めるのが遅いのだろう。しかも何だか真剣さの足りない私。

しかし今日勉強したあたりの内容はおもしろい。第一次世界大戦についてである。日本史の授業でもここら辺まで行き着いたことはない。確か自分で教科書を読んだくらいである。なので、へぇーと思うことがかなりある。例えばドイツがメキシコに同盟を組もうと送った“Zimmermann telegram”など。友人のメキシコ人がこの話を以前していて、「おかしな話だよなー。」と言っていたので、「おぉ、これはそのことか。」と思い出した。日本の教科書ではこんなこと出てこなかったような気がする。このtelegramの存在がなぜかアメリカにばれ、結果としてアメリカの参戦への意思が固まっていったそうだ。

大統領Wilsonは、何だか気の毒な人である。理想に燃え、League of Nationsを含む14か条を作成してみたが、ヨーロッパの国々のリーダーには軽くあしらわれ、国内でもthe Treaty of Versaillesは批准されなかった。国内を説得旅行中に心臓発作。国際連盟はスタートしたが、言いだしっぺのアメリカは参加できず。

こんなこと全く知らなかったので(ひょっとして私がかなり無知なだけか?)勉強していて、とてもおもしろい。日本の歴史と重なり合うと、そして両方の国の歴史を両方の国の授業で受けてみると、見方の違い、教え方の違いなどが見えてきて興味深い。まだ日本は少ししか出てこないのだが、これからWorld War IIになればイヤでも出てくるだろう。

さ、テスト、受けなきゃ。

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