いつも私は週に1度ほどしかポストをチェックしない。特に皆何かを待っているわけではないからだ。(もちろん大学関係からのお便りを待っているときは頻繁にポストを覘くが。)
今さっき午前中の授業を終え、一時帰宅をする際に郵便物を取ってきた。何気なく開いた学校からの封筒。中を見てみると、卒業生らしき写真、そしてその下に「You are cordially invited to attend a reception to honor this year’s recipients of the XXX Foudation Endowed Scholarships.」という文章が。「えっ?ひょっとして学校からScholarshipがもらえる?」もう一通学校から届いてた封筒があったので、急いで開けてみると、Congratulations!の文字。やったー!奨学金がもらえる!
昨年末に学校のFinancial Centerに出した何通かのうちの一つが通ったらしい。Faculty Memorial Endowed Scholarshipと書かれている。金額は500ドルにすぎないが、もらえるものは何でもありがたい。奨学金をもらうのは二度目だ。一度目は留学生だったため、応募できたのは5通だったが、そのうちの一つに通った。今回は何通出したか忘れたが(確か7通ほどか?)また選考に通ったらしい。確率がいいな、私。早速推薦状を書いてくれた教授に報告に行かなくては。
今までの成績、仕事や学外活動、そしてエッセイから選考は成る。金額は少ないが、こういう形で評価してもらえると、とても励みになる。気分的にも金銭的にも嬉しいものだ。
さー、気分がよくなったところで授業の前に数学の宿題を終わらせようっと。