今日から新学期。サマースクール。いつものクォーター10週間ではなく、私の学校のサマースクールは6週間構成となる。つまりそれだけ日々の1科目ごとの負担が増えるということ。これはコミカレと同じ期間なので経験済みである。しかし今日出席した授業は何やら大変そうな予感。
私の学校には変なGEルールというものがある。General Studiesを終わらせるには、Writing(W) かSeminar(S)のクラスを取らないといけないというものだ。GEのクラスを全部終えたほかに、WかSの授業を取らないとならない。つまりもう一クラス取る科目が増えてしまうということになる。しかし数あるGEの中で、このGEルールとGEの科目を一度に両方満たす科目が一つだけある。それが今日から始まったApplied Linguistic&TESOL。自分の英語さえ怪しい私がTESOLのクラスを取るのも変なのだが、ま、それはそれ。特に要求される英語力レベルがあるわけではない。
しかしWritingマーク付きの授業なので、ひたすら書くことになるらしい。ま、そうでなければWritingのRequirementを満たさないだろう。今日から6週間の間にペーパーが4つ。(ま、5ページほどなのだが。)そしてその他、毎週テキストを読んで、せっせとクラスのディスカッションボードへポスティングをしないとならない。その他、面倒なのは実際にESLの授業参観をしなくてはならないということか。私コミカレ時代にESLの授業を一つ取ったことがあるので、実体験でペーパーが書けそうだが、きちんと授業を観察しないといけないらしい。
教授には「もしこの6週間で2科目取るとしたら、結構大変よ~。」と脅された。私は2科目行きますとも。明日はそちらの授業の初授業。教授評によると、どうもかなり退屈な教授のようだ。そちらの授業があまり大変でないことを祈る。
私は今、引越しをしようと考えているので、引越し先を探す、引っ越す、その他もろもろの手続きが同時期に重なる予定であり、ファイナル試験の頃に引越しをすることになるかもしれないのだ。そのためあまり時間的余裕がないのだった。
はぁ…、少しはラクになると思ったのだが、この夏を越えるまでゆっくりモードはまだお預けらしい。