絶対話せる!英会話

特殊な環境。

この記事は1分で読めます

今日は授業が終わった後、ボランティアのinformation sessionへ行ってきた。このプログラムは、小学校や病院へ行き、子供たちに正しい栄養の知識を教えたりするのがメインのようだ。先日も同じようなボランティアの説明会に行ってみたのだが、そこはあまりピンと来なかったので、結局参加しなかった。

今回のプログラムは何となく面白そうだし、何人かでのグループ活動になるらしいので、やってみようかなと思っている。開始時期は4月1日。来学期の私のスケジュールを見ると、学校に通うのはどうやら3日だけのようなので、往復の時間などが大分節約できる。その分時間があるので、何かしようと思ったわけだ。そろそろ卒業後のことを考えて、学校以外の世界も知っておかないとならないということもある。学生というのは、とても特殊な環境の中でだけ生活しているようなもので、私のこれまでの学生以外のアメリカ生活と言えば、ウェイトレス経験くらいしかない。しかしこれもまた違う意味で限られた狭い社会である。

こんな特殊な環境の中でだけ過ごしていると、景気の悪さなんて全く関係がない。学校では、授業のrequirementsが減ったり、クラスの定員数が増えるだけで、食べ物に困るわけではないし、住むところに困るわけでもない。(かなりの数の学生は学校の寮に住んでいる。) 世の中のあちこちで失業や倒産の話を聞いてはいても、学校の中は完全に外からは守られている別世界で、違う空気が流れている。

私はアメリカに来てからはずっと学生だったので、この特殊な世界以外のアメリカを知らない。そろそろ学校以外のことにも目を向けて、何か生産的なことをしないと。そして何よりも私は最近学生であることに飽きてきた。今は働きたくって仕方がない。あと少しだな。

あわせて読みたい

  1. 段々と…。

    2007年10月13日15:21

  2. たまには休講も…。

    2005年3月10日0:00

  3. 夏の成績。

    2008年9月24日5:05

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!