絶対話せる!英会話

後悔させられる食べ物。

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今朝は朝早く家を出発したので(朝6時)、車の中でサンドウィッチを食べた。いつもは月曜日と水曜日は何らかの食べ物を家から持参するのだが、今朝は用意する時間がなかった。朝6時の朝ごはん。1つ目の授業が終わった頃(10:30)には、もうすでにおなかがすいていた。

学校のカフェテリアをうろうろ。何を食べようかな?いつもはサラダバーか、メキシカンファストフードを利用するのだが、今日は何となく違う物が食べたくなった。ご飯が食べたい。ということで「Panda xxxxxxx」でお昼ご飯を買うことにした。(Panda xxxxxxxはここら辺では中華料理のお持ち帰りとしてとてもよく見かけるお店。ここら辺のモールでは大抵見かけることができる。)

チャーハンか焼きソバ(もしくは半分ずつ)に、おかずを2品または3品加えるのがオーダーの仕方らしい。実はオーダーの仕方が分からないので、お店の人に教えてもらった。私はチキンの炒めものと野菜春巻きを頼んだ。

席に座る。以下は私の心の中の声。
まずはチャーハン。味ないな、あまり…。焼きソバはどうかな?こっちもあまり味ないな、しかもおいしい味でもないし。チキンの炒め物。すっげぇー、油だな。こっちは味が濃すぎるな、しかも決していい味でないな…。春巻きは?何か皮が厚いな。味もよくないな…。
決して激マズというわけではないのだが、ぜんぜんおいしくなかった。アメリカって本当に食べ物がおいしくないのは重々承知だが、流行っているチェーン店がこの味でいいのか?と首を傾げてしまう。日本なら間違いなくこの程度の味の店のチェーンはつぶれるな、と食べながら、思った。

こんなことを考えながら食べているのだから、おいしいわけがない。あー、いつもと同じようにサラダバーにすればよかった、とかなり後悔。まずい物を食べておなかがいっぱいになると、私は何だかかなり惨めな気分になる。不味いなら捨てて新しい物を買えばいいじゃないと思われるかもしれないが、そんなもったいないことは私にはできない。一応食べ物なのだから。こんな人を惨めにさせる味を提供するアメリカのチェーン店って、一体どうして存在し続けられるのだろう?

今晩は口直しにきちんと料理をしよう、と思う。

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