今日は、英語を早く話せるように
なった人たちの特徴を、まとめてみます。
英語を、同じように同じ環境で学んでも、
人よりも早く英語で会話が
できるようになる人たちがいます。
その人たちの秘密は、一体何でしょうか?
独断でまとめてみました。
◆特徴 (1) 積極的な人
当然ですね。積極的に行動する人は、
知り合う人の数も多いですし、
socializeする機会も増えます。
人と話す機会が増えれば、
会話上手になるのは当たり前。
それは、英語でも同じです。
言葉は使えば使うほど、達者になります。
◆特徴 (2) 恥を恐れない人
自分の下手な英語を、人に聞かれたら、
恥ずかしいとか、そういう余計なことを考えない人。
恥ずかしいとか言っているうちは英語は伸びません。
このアプリの最初でも書きましたが、
英語の習得はスキルの習得と同じです。
練習して間違えて、それを正して、
徐々に身につけていくものです。
できないからこそ、今、練習しているのです。
恥もかかずにスラスラと英語が
出てくるようになることは、ありません。
というよりも、語学の習得は、
恥をかいて上達していくのです。
恥をかけばかくほど、学びの機会が増えます。
◆特徴 (3) ポジティブな考えの人
「失敗してもいい」とか、
「もし間違ってしまっても、
今度から間違えないようにしよう」と、
前向きに結果や経験を受け止めることの出来る人も、
上達が早いです。
「あーあ、ダメだった」と凹んでいる暇があったら、
「よし、次はもっと上手にやるぞ。」と切り替えて、
また練習に励む人は進歩が早いです。
英語が話せるようになった人たちの特徴は、
まだいくつもあります。続きはまた明日。
この記事は3回シリーズになっています。
[1] 英語を話せる人たちの特徴(その1)(この記事です。)
[2] 英語を話せる人たちの特徴(その2)
[3] 何をして英語を話せるようになったか。
私がどうやって29歳から英語を勉強し直し、
今に至ったのかの勉強法については、
こちらのPDFにまとめています。
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