アメリカ大使館での面接日の変更ができた。
先週電話で面接日の変更ができないと言われた後、弁護士事務所へメールしてみたところ、「何せアメリカのお役所仕事なので、人によって答えが違うはずですので、何度でもかけてみてください。先月変更できた人がいたので、できないはずはないと思われますが…。」と返事をいただいた。ふーむ、人によって返事は違うか。それはここアメリカでは大いにあり得る。というかそれが当たり前。しかし私の電話に応対した人は日本人で、日本のアメリカ大使館からの外注先だったはず。日本人もアメリカの仕事に関わると、言うことが人によって変わってきてしまうのだろうか?
どうしても変更したかったので、またコンタクトすることにした。が、1回電話をかけるごとに1680円取られるぼったくりアメリカ大使館。何回も電話をかけるなんてもったいない。しかも国際電話だ。なのでメールにしてみた。メールでも1500円も取られるのだが、確実に返事がもらえそうな気がしたのだ。案の定土曜日に出したメールの返事は火曜日に届いた。「通常は変更はできませんが、事態を考慮してXX日に変更しました。」と書かれていた。
もう1週間早いとちょうど良かったのだが、ま、仕方ない。音楽のMidtermがずれただけありがたいと思うか。教授からは「後で受けてもいいが、皆が授業を受けている横で受けてもらうことになる」と言われていたので、それは避けられたようだ。しかしまだSpanishのクイズがひっかかるがこれは仕方がないだろう。
面接日が決定したことで、先ほど飛行機の予約をした。うまくいけばスプリングブレイク+10日以内で全てが終わるかと思っていたのだが、そうはいかなかった。なぜなら私が面接を受ける4月最後の週は、ゴールデンウィークだったからだ。ということでその週末のフライトはキャンセル待ちもできないとのこと。唯一開いていた日曜日の帰国便を予約した。つまりスプリングブレイク1週間+まるまる2週間、日本で過ごすことになった。授業は完全に2週間欠席が決定。
しかし大丈夫なのか?2週間完全に休むなんて…。ゴールデンウィークなんてすっかり忘れていたな…。3週間日本か…。
日本で3週間は結構なのだが、やはり授業が心配だ。