きのう友人からもらったプリンターをセットしていたら、Windows Milleniumでは反応しないらしいということに気づいた。そこで、友人にWindows XPを急遽持ってきてもらい、インストールした。2週間前にOSをインストールし直して、必要なものもインストールしたばかりだったのに、またOSからやり直さなければならなかったのである。ふー。結構時間がかかった。プリンター、CD−RW、デジカメ、その他辞書いろいろ。やっと全部終わり、PCをいつもどおり使い始めたら、「あれ?何かおかしい。」ということに気がついた。キーボードが英語モードなのである。私のキーボードはもちろん日本語配列(ノートだし)。おっかしいなー、確かに日本語キーボードを選択したはずなのに。うーん、どうやったら、直せるんだろう?それほど困らないんだけれど、半角/全角キーが反応しないので、日本語と英語の切り替えが面倒なのである。
なかなかPC関係はうまくいかないものである。去年は、アメリカでCD−RWを買ったら、日本語のOSには反応しなかった。結局、それは人に売れたから良かったけれど。今度はプリンターを手に入れたら、Milleniumには反応しなかった。これまたXPをインストールしたら、無事に動くようになったけれど。しかし、XPをインストールしたら、DVDの画面がちらちらするようになってしまった。これは直らないな、いろいろやってみたけど。それにしても先週、メモリーを増やしておいたので、どうにかXPも動くので、良かった。
PCに関しては、私はかなり疎いと思う。去年ここで一人でいろいろやってみるまで(つまり困るまで)、あまり何も考えていなかったし、誰かに聞けばいいや、くらいにしか考えていなかった。幸い、私の弟はSEだし。ところがこっちだと、質問するのにも何から聞いていいやら全然わからない上に、英語で何て言うんだろう?なんて二重苦状態。少しは自分で学ばないとダメだと言うことに気がついた。今でもひどい知識だけれど、とりあえずいろいろ自分で調べたりするようにはなった。人間、切羽詰ると動くものである。その点、誰も助けてくれないところに、一人で乗り込んできたのは、正解だったかもしれない。
話は変わるけれど、今日経済のテキストを読んでいたら、日本の話が出てきた。中世のヨーロッパと日本の封建社会と、現在のアメリカの類似性について、ということなんだけれど。そーかアメリカはそんなに昔の時代を生きているんだ、なんて思ったりして。(^_^;) それとは別の話でも、日本の話が出てきた。アメリカの学校の休みは、日本の学校と比較すると2ヶ月弱多いというところで。そもそもアメリカの学校の3ヶ月の夏休みは、忙しい夏の数ヶ月、家族の農場を助けるためというのが、オリジナルの目的だったらしい。ふーん、そうなんだ。日本の夏休みの目的もそうだったのかなー?私、てっきり日本の夏は暑いから、勉強に適さないから、休みなのかと思っていたんだけれど、どうなんだろう?
今日は友人が新聞をどこかから盗んで来てくれたおかげで(私は頼んでないよ)、日曜日の新聞が手に入ったのである。日曜版は一週間分のTVガイドから、広告やら、世界のニュースやら、いろいろ入っているので、嬉しい。かなり分厚い。あとでゆっくり読もう。
「That 70’s show」が始まったから、ここまでにしようっと。この番組、おもしろいので、お勧めします。日本でもFoxでやっています。