絶対話せる!英会話

毎日がお祝い。

この記事は2分で読めます

こんなに人様に誕生日を祝っていただいたことがないほど、毎日誕生日イベントが続いている。昨日(誕生日当日)は友人と近所の町へ遊びに出かけた。その町には友人の通っている大学があり、前から見てみたいと思っていたので案内してもらった。

その町は私が住んでいるところから車で20分ほど。何かの宿場町だったと昔誰かから聞いたことがある。2年前別の人にその町へ連れて行ってもらったとき、こぎれいなバーがいくつもあり、へぇぇ、東京のバーみたいだなと思ったことがあった。好印象を受けたので、機会があったらまた行きたいな、と思っていた。

友人の大学は超広くて、超キレイ。建物も何だかヨーロッパ調で、その上モダン。学校内のドミトリーだって、私が住んでいるアパートなんかよりもよっぽど素敵だ。さすが私立大学。お金がある人だけが集まるのね。そしてそこに有色人種はいないに等しい。あちこち見て回った間にアジア人を一人見かけただけ。私達を除けば全員白人。しかも同じ白人でも、私が言っている大学の子たちと違って皆スリムできちんとして見える。明らかにクラスが違う印象を受けた。

お金がないと私立大学には行けない。へぇぇ、やっぱりお金がないといい教育や環境も与えられないのね。アメリカは生まれながらにして不平等というのは本当だな、とつくづく実感させられた大学見学だった。

さて、ダウンタウンの方へ行ってみたところ、パトカーが何台か止まっていた。何かやっているなと直感し、行ってみたら案の定お祭りだった。日本で言う夜祭みたいな小さな規模のものである。そこをぷらぷらしていて思ったのだが、ヒスパニックの割合が少ない、黒人の割合も少ない、アジア人は私だけ。うーん、全体的に白人の町らしい。

なかなかこぎれいなお店がたくさんあり、祭りの散策後、そのうちの一つに入った。ちょっと驚いたのは、レストランの値段が日本価格だったこと、メニューに日本語が入っていたこと、そして日本酒を置いていたこと。でも食べ物はおいしかった。へへ、しかも昨日は友人のおごりだったのだ。ありがとーございました。

昨晩はそれでもって部屋に戻った後、ビールを飲んで気持ちよく眠った。あ、自分で自分へのプレゼントとして、ジーンズを買った。48ドルが19.99ドルだったので。しかーし裾が長ーい。今日はそれを切って長さを直していた。Gパンを手縫いで裾上げなんて初めて。やっぱりハンディミシン買ってくれば良かった…。

自分で自分にプレゼントを買って、人にもお祝いしてもらって、幸せな気分で昨日は熟睡だった。そうそう実は今日(2月10日)も人にまたまたお祝いしてもらったのだけれど、その話はまた明日。

あわせて読みたい

  1. 予定変更の週末。

    2008年1月29日3:58

  2. Match

    2011年3月23日14:52

  3. ネットがつながらない。

    2009年5月8日13:41

  4. Happy birthday to me!

    2005年2月9日0:00

  5. 新しい家。

    2006年8月20日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!