今朝、先日のカップルと待ち合わせをし、ルームメイトと一緒にマネージャに話をしに行った。結局、6月30日に無事に今の部屋を去れることになった。そして先ほど韓国人の女の子から確認の電話があり、彼女が旅行から帰宅後、新しい部屋の受け渡しについて話し合うことになった。これで部屋の件はとりあえず解決。引越しは面倒だが、何せ徒歩1分の距離の引越しである。毎日少しずつ運べばいいだろう。
私たちの現在の部屋には大きな穴があったり、タオルかけが壊れていたり、ベッドが元の物と違うと言われていたりして、いくらDepositが戻ってくるかは分からない。この部屋の最初の契約は4年前だったらしい。その当時の状況を知っている人は今は誰もいない。次々に新しい人が引き継いできて、今はルームメイトと私が契約者になっている。最初の状態を知らないとはいえ、Depositはもちろん多く返してもらいたいので、私たちは今週からいろいろなものの補修をすることにしている。そして今週末は「さよなら107号室パーティ」をする予定。
先ほどInternational Student Officeから電話があり、明日面接となった。どうなることやら。しかし、もう皆既に知り合いなので、面接としてあらためて何を話したらいいのだろうか。何だか不思議な感じである。何せ私は過去1年以上毎週のように、そして先月はほぼ毎日のように事務所へ顔を出していたのである。
長いこと全てが行き詰っていたが、毎日少しずつ物事は好転していっているようだ。