Wow,びっくりである。昨日の夜何とカウンター数が10,000を越えていることに気が付いた。
個人的な体験に基づく日々のぼやきしか書けていないにも関わらず、
皆さん、いつもありがとうございます。
さて私は一昨日で全て終わり、すっかり気が抜け切っている状態である。昨晩はずっと行きたかった美容院に行ってきた。そして今日は友人と早速飲みに行き、夜中には友人のバンドの練習にも合流。来週末も飲みに行く予定である。
昨日の朝、電車の中でもうテキストを読まなくていいことに気づき、単語帳を持参して行った。アメリカにいるときに購入したものなのだが、どうも内容が私には難しすぎるということに気が付いた。最初に単語テストがあり、レベルがどれくらいか判定するのだが、60問中、私は10点。Below average と判断された。(12〜35点がAverage。ちょっと範囲広すぎないかい?)
何はともあれ、まず第1章を読んでみた。パラパラと後ろの方をめくってみたら、ほとんどが見たことがない単語ばかりで焦った。そして気づいた。「これは本当にレベルが違いすぎる。」解説に「大人になってからも語彙を増やそうというコンセプトで書かれた本」であると書かれていたが、確かにそのとおりであった。私にはこの本を勉強する前に、「もっと普通」の単語の知識が必要だ。ということでこの単語帳は却下。明日からは何か別のものを持って電車に乗り込もう。とにかく長い通勤時間、本を読まないとやってられない。
今日は来期の授業登録をした。まだメジャーで悩んでいる私はとりあえず編入に必要な一般教養の方から取ることにする。Sociologyのオンラインクラスは簡単だと皆から聞くので、これは短期セッションにまわすことにして、残る候補はHumanitiesの中から選ぶことにした。現地時間の12時にアクセスしたのだが、つながらない。やっとつながったときには取ろうと思った「Anthropology」は既に締め切られていた。他に何か候補はないかと考えた末、「World Religion」か「Philosophy」に絞り、結果、「Introduction to philosphy」に決めた。
宗教の勉強は後ほど独学でもできそうだが、哲学なんてまずやらないだろうと考えたのが、決めた理由である。英語で哲学なんて、どんな感じだろう?二重に悩める文章ばかりだったら、どうすればいいだろう?ということで夏休みにやることは決まった。日本語であらかじめ哲学関係の本を読むことに決めた。明日は図書館に行こう。
さ、友人との飲みに出発である。