今朝は4:45a.m.に起きて、散歩に行った。40分ほどウォーキングしてきたのである。朝のうちはまだそれほど暑くない。それでも帰ってきた頃は汗が止まらなかった。
散歩中再確認したのは、首都圏とは言え、我が家の周りは見事に田舎だということ。一面緑である。草がぼうぼうだったり、小高いところは木がふさふさ。ウシガエルはグーグー鳴いているし、鷺も飛んでいる。昔はここら辺は一面水田だった。5月頃は風にそよそよ泳ぐ緑の葉がウェーブを作り、私はそれを眺めているのが大好きだった。私が小さかった頃は、本当に家の周りは大自然がいっぱいだった。今はその一面の田んぼがほとんど畑に変わってしまった。水田の方が好きだったなー。
それにしても我が家の裏の方(数年前に出来たサッカー場の最寄駅辺り)は、地方の田園風景と何ら変わりない。とてものどかだ。こんなに大自然がいっぱいで首都圏まで1時間以内の環境も早々ないような気がする。
歩いている途中、大きなカブト虫を見つけた。オスである。私が小さい頃は私の家の前の木にうじゃうじゃいたのであるが、最近はあまり見かけなくなっていた。それでも、ここら辺でまだカブト虫が健在だったのを見て、今朝は朝から嬉しくなった。
さ、会社行く準備しなきゃ。