最近、とても心配になってきた。それはあと2ヶ月もしないうちにアメリカへ戻るということについてである。近頃のダレた生活を考えると、またあの勉強三昧の生活へ戻っていけるのだろうか…と本当に心配になってきた。
7月末、4ヶ月前までは本当に大変な生活だったが、オンライン授業が終わってからは、本当にのんびりしてしまった。それ以降どうにかやったことは単語本学習(しかし抜け落ちが多く、終わったとは言えない状態)。今続いているのはスペイン語講座の丸暗記、そして電車の中でエコノミスト読書(毎日1時間くらい)、レッツスピークを聞くこと(週末学習が多い)、時々英語のTVを見るくらいである。
どれくらい大変だったか思い出そうと試み、7月のブログを読んでみた。え?2時間半しか眠らずに出社?毎日何十ページの読書?おまけに完徹で仕事にも行っているよ、私…。今じゃ、とてもできそうもない。あの頃は睡眠時間も4,5時間だったし。今はしっかり6時間半~7時間寝ているしな。
うわぁぁ、本当に心配。大丈夫だろうか?7月はフルタイムワーキングと通勤3時間。毎日1分たりとて無駄にしてはいかんっと思い、日々を過ごしていた。しかし今なんて、毎日スカスカな状態の私である。休みの日はひたすら寝、先週は大酒も2回。それゆえに勉強も遅れてしまった。我ながらとても同一人物の行動とは思えない。
確かに労働時間は7月よりも40時間ほど長いけれど、それでもねぇ。
もっと英語を沢山聞いて、英語力をつけてアメリカに戻る予定だったのに、全然だめだー。
この焦燥感をプラスに変えねば。