アメリカではもうすぐ地上波でTVが見られなくなるそうだが、それほどTVを見るわけでもない私。恐らく週に2,3回ほど電源を入れるくらいなので、新しいTVなんて必要なわけがない。大抵のニュースは今は動画で、TV局のウェブサイトで見ることができるし。しかもケーブルTVに加入していないため、私が自分のTVで見ることができるニュース番組なんて、アメリカのローカルな事件のことばかり。火事があったとか、カーチェースの中継とか、あまり興味のわかないことばかりが取り上げられているのだ。
このようにTVをそんなに必要としていない私ではあるのだが、週末にTV局のウェブサイトをあちこち覗いてみた。すると、ほとんどのTV番組が見られることがわかった。ドラマも見ることができる。私は今までニュースしか見てこなかったので、そして日ごろTVドラマをほとんど見ない人なので(これは日本にいたときから)、敢えてTV番組をネットで探してみたことがなかったのだ。しかし先週ネットでTVを見ることができると友人から聞いたので、週末にいろいろと探してみたのだ。
そうしたところ、ほとんどの番組(全部かもしれない)が見られるので、驚いた。「何だ、これからはTVいらないじゃん。」 近い将来、いいスクリーンさえあれば、ケーブルなんていらない時代が来るかもしれない。技術の進歩は本当にすごくて驚いてしまう。私が子供の頃なんて、ビデオさえなかった。CDだってなかった。そう言えばPCもない時代だった。
昔は日本以外の音楽番組を見るのも、外国のニュースを見るのも、本当に苦労したものだが(そういう番組が見られる時間は本当に貴重な時間だったものだが)、今では自分のPCで好きな時間に好きな番組を選んで見ることができる。本当に何て便利な世の中になったのだろう。
その反面「後で見ればいいか」ということが増えて、情報に対する貪欲さもなくなってしまったとも思うが。