2日前、UCから手紙が届いた。中身を見てみると、どうやってUCのFinancial Aidを受けるかの手続き小冊子が入っていた。同日、私立大学からもFinancial Aidを受けるために、FAFSAに申し込んでくださいとメールが届いた。そして本日は願書を出したUCのOffice of AdmissionsからもFinancial Aidをどのようにすれば受けられるのか、丁寧に説明されたメールが届いた。何て親切なのかしら。
基本的にどの大学でもFinancial Aidを受けたい場合、FAFSAに申し込まないといけないらしい。そして2007-2008のFinancial Aidの申し込みは1月1日から始まっており、最初の締め切りは3月2日。その日を過ぎてしまうと、受けとることができるFinancial Aidの内容も変わってきてしまうらしい。パンフレットによると、Grantsなどの受け取り額が9,000ドル以上も違っている。それは大きな額だ。
私は先日更新しようとしたところ、Taxの金額などが分からないため、学校のFinancial Centerで相談し、月末まで放っておくことにしたのだが、私立大学の方からも早めに申し込むようにとメールが届いていたので、もう一度チェックしてみようと思う。
そう言えば私はなぜか学校の給料から一度もTaxが引かれていない。金額が少ないからかな?なんて勝手に思っていたのだが、実はどんなに少ない金額でもアメリカはTaxを引かれるらしい。今日事務所でその話をしたところ、きっと何かEmployment officeが間違っているのだと思う、と言われた。なのでこちらも確認が必要。
ま、とにかくその税金の件をすっきりさせ、いくら申告する収入があるのかを確認し、早めにFAFSAの更新をするに限る。
それにしても普段は全然仕事の足りないアメリカで、「Financial Aidを受けたいのなら、もうすぐ締め切りですよ」とあちこちから親切にメールやら手紙が届くなんて驚いた。実は先週、学校からも「更新の時期ですよ」とお知らせがハガキが届いている。
これだけあちこちからReminderが届いたら、忘れないだろう。明日学校で税金のことをきちんと聞いてこよう。