明日はAccountingの授業のテストである。しかし、その前にChapter2つ分の宿題が終わっていない。難しくはないのだが、全て手で書かねばならず、少なくてもこれから20ページほどの量を手書きしなければならない。今日の授業中、教授が明日のテストの一部を見せてくれた。(スクリーンでチラッとだが。)そして「このような形式だから、宿題を自力でやった人には難しくないはずだ。」と言っていた。(私たちは宿題の答えも先に教授からもらっているので)
確かに内容を見たところ、それほど難しそうではなかった。4択問題が20問(60点)、例題を読んで、Income statement, Retained earnings, Balance sheetを作成する問題+Adjustingをする問題などが4問(40点)でトータル100点。それに加えてエクストラクレジット(10点)である。これから復習を兼ねて宿題をこなせば、そんなに悪い点数は取らないだろう。あとはケアレスミスに注意と言ったところか。
思ったことが一つ。GPAをよくするためには、もちろん「A」を取ることは言うまでもない。これは1000点満点中、900点以上ということだ。前回のマクロ経済の授業では試験前は本当に大変だった。かたやコンピュータの授業は宿題さえこなせばよい授業だった。そしてどちらも「A」をいただいた。(コンピュータクラスは「A」を取れて当然と思っていたが、マクロ経済は本当に嬉しい「A」だった)そして今回は会計のクラス。まだ試験は受けていないが、教授がこんな感じの試験だよ、と言ってテストを見せてくれるなんて、驚きである。同じ「A」を取るにしても、教授により難しさはかなり違うのだ。そこで考えた。これって、ひょっとしたら比較的楽と言われるクラスばかりを取っていけば(ま、実際はメジャー毎の必須科目があるからそういうわけにもいかないだろうが)GPAを上げることは比較的容易なのではないだろうか。
ま、何はともあれ、今は最終的によい成績を取るために明日の試験勉強をしなくてはならない。