昨晩は久しぶりに友人と飲んだ。仕事から帰ってきた後、一人で飲んでいたのだが、ふと友人を思い出し、150メートルほど歩いてみた。(同じアパートなのである。)ドアが開いていたので、ノックして、彼らに加わった。(彼らも飲んでいたのである。)一緒に映画を観て、久しぶりにのんびりいろいろと話した。グリーンカードの話をしたら、「Wow、びっくりだね。」と二人共驚いていた。でも二人とも生粋のアメリカ人なので、抽選のことをあまり知っているわけではない。
何だかおとといから慌しい。一昨日は勉強、仕事、カウンセリング、Tutorial sessionと全く無駄のない完璧な一日を過ごした。昨日も授業、カウンセリング(別のカウンセラー)、クラブ活動、仕事とまずまずの一日だった。
昨日は学校で”Festival of Color"と催しを他のクラブが開いたので、私達のクラブ(女性のための活動全般をしている)は「raffle」をしたのである。(←これは昨日友人から教えてもらった言葉)辞書によると、「慈善事業などで番号札 (raffle ticket) を買わせ, 抽選で当たった人に品物を渡す富くじ販売」だそうだ。つまり募金活動をしたわけである。このFestival自体は"Anti-color(anti-racism)"、"Anti-genocide"。人種や宗教に対して偏見を持たないように知識を深めてもらうというのが趣旨だったらしい。私は折り紙を作って声をかけていた。人目を引ければ、最初のきっかけは何でも構わなかったので。私はこういう活動したことないので、何だかとても新鮮だった。
話は変わるが、ENG-1Aのクラスで、教授から今までの成績を知らされた。「A」だそうだ。わーい。まだ提出したエッセイは2つ返却されていないが、最初のエッセイは90点。読書感想文は4つとも満点をもらい、グラマーテストは90点以上の平均点。なので今のところ「A」らしい。しかし成績は最後のファイナル、リサーチペーパーにかかっているので、まだ気は抜けない。
POLクラスもテストは90,90,88点。そしてレポートは二つとも満点。(←これは非常に自分の中で価値がある。)グループプレゼンもほぼ9割ペース。エクストラクレジットを少し提出すれば、多分「A」がゲットできるのではないかと思われる。ACC-1B もあと一回テストで60点以上、そしてクイズ(何回でも受けられる)を80点以上3回取れば「A」は確定。こちらは多分楽勝だ。
なのでいよいよセメスターの最後が見えてきた。しかし、今まで先に伸ばしていたことが溜まっていることは言うまでもない。「終わるかな、全部?」という気持ちと、「よし、やってやろうじゃないの。」という気持ちが半々ずつ。でも先が見えると俄然人間はやる気になれる。あと4週間。たまには真剣に頑張ってみよう。