絶対話せる!英会話

ファイナル週間突入。

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私の学校では金曜日から来週の木曜日までがファイナル試験週間である。私は今回4科目中、1科目、ファイナルがない。先ほどSOC1のファイナルをオンラインで受けた。98点だったので、このクラスの「A」は決定。まだ最後のエッセイを書いていないが、例えもし書かなくても「A」は変わらない。もちろん書くが。

水曜日にSpanish。木曜日にMusic。と今回は時間的には余裕のファイナルである。特に音楽は68点を取ればいいだけなので、とても気がラクだ。しかし問題は、先日「F」を取ってしまったSPA1。100問中、恐らく94点ほどを取らないと「A」が難しいのではないか、と思われる。毎回90点くらいは取っているのだが、94点となるとちょっとのミスが痛い。しかもいつもは30問なのだが、今回は100問。

そしてSPA1が「A」、または「B」の場合のGPAを計算してみる。今までのGPAは、3.8846だと思われる。(ESLが計算に入っていなかったので、自分で計算してみた。)私はACC1Aは、Transferの必修科目ではないので、除外できると思っていたのだが、実は全てのトランスファー可能な科目はGPAに含まれてしまうらしい。ちっ、取らなければよかった…。ということで1科目「B」を取っただけなのに、この平均点の下がり様。今学期、残り2科目も「A」を取ると仮定して、計算をしてみた。

SPA1が「A」だった場合、3.92498。
SPA1が「B」だった場合、3.79998。

この差は大きい。しかも夏に取る2科目はトランスファーできない科目なので、願書を出す際のGPAがここで決定する。SPA1は、5単位なので、「B」を取るとかなり平均が変わってきてしまうのだ。

グラマーと単語はどうにかできる自信があるが、リーディングとリスニングの勘違いやミスを無くす自信はない。しかし、たった1科目でこんなに大きく変わってしまうのなら、もう真剣に勉強する以外に道はない。あー、テスト番号の書き間違いで3点減点されたり、オンラインホームワークの問題読み違えで30点減点されたりしたことが今更ながら悔やまれる。そそっかしいのは自分のせい。グリーンカード面接のための日本帰国がなければ(2週間欠席したので)、ファイナルで91点ほど取れれば「A」に手が届いたはず。3点は大きい…。

悔やんでみても、今更何も変えらない。そしてこんなに楽勝ペースのファイナル週間も珍しい。これを天からの助けだと思い、今日から3日半、真面目に勉強しよう。

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