絶対話せる!英会話

Honour Society。

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Golden Key International Honour Societyというところから手紙が届いた。何かのダイレクトメールだと思ったのだが、学校名が入っていたので一応開けてみた。中には招待状が入っていて、「In recognition of your outstanding academic achievement, the Golden Key Board of Directors and XXXX (学校名) cordially invite XXXX (私の名前) to membership in Golden Key International Honour Society and to enjoy all of the accompanying status and professional benefits within.」と書かれていた。

「何じゃこりゃ?」手紙と小冊子をさらっと読んでみた。本当だかどうだかは知らないが、何でも私は学校でトップ15%の成績の中に入っているので、このHonour Societyへ招待されました、と書かれている。ま、うちの学校のようなマンモス校でトップ15%なんて、何千人もいるので、それほどすごいことではない。WikiAnswersによると、学校には25,928 undergraduatesがいるそうなので、15%というと3889人だ。ちっとも大した数ではない。

いろいろとメリットが書かれている。キャリアアシスタンス。今Web pageを見てみたところ、いくつかの会社名が書かれていた。そしてResumeにこのメンバーであることを載せると自分を売り込めるとか、1.7ミリオンものhigh achieversとネットワークが広がるとか、年間400,000ドル以上もの奨学金があるとか(しかしこれだけの数の学生が毎年招待されるのでは、競争率が高そうだ)、各種会議への参加、などが手紙には書かれていた。そうそうメンバーにはクリントン元大統領やPowell元国務長官の名前が書かれていた。

Web siteには、その他車の保険の割引や、クレジットカードの特典などが書かれていたが、実はそのカードの特典と書かれているサービスは、今の私のカードにもついているものなので、一体何がスペシャルなサービスなのだかはよくわからない。

ちょっと気になったのは、Fortune MagazineでNo.1と評されているキャリアウェブサイト(何でもこのメンバーのキャリアライブラリーと書かれている)が使えるということだ。しかしこのメンバーになるには、一度きりとは言うものの、実は70ドルのメンバーシップ料金がかかるのだった。

こういうものって何かの役に立つものなのだろうか?一応学校のCUM LAUDEやそれ以上は目指してみようかな、とは最近思い始めたのだが、それらを履歴書に書ければ充分なのではないだろうか?学校のHonorsなら無料である。

ちなみに私の学校は
Cum Laudeが3.636以上
Magna Cum Laudeが3.78以上
Summa Cum Laudeが3.87以上となっているようだ。

ま、今日来た手紙の内容が本当だとしたら、私は今の学校では、出来が悪い方ではないらしい。私は自分では、成績は真ん中より少し上くらいの学生だと思っていたもので、少し安心した。明日カウンセリングオフィスにちょっと立ち寄って、こういうものに参加するメリットを聞いてきてみようか。

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