絶対話せる!英会話

復習。

この記事は3分で読めます

今朝は起きたら、7時20分だった。授業は7時45分から始まるのに、寝坊してしまった。8時に教室に入ったところ、生徒は半分くらい。私が入った後、少しずつ生徒は増え始め、8時15分にはいつもの学生数になっていた。アメリカでは生徒は遅れて入っていっても、途中離席しても、何だか皆当たり前のことのように堂々としている。少しは申し訳なさそうにした方がいいのではないかと思うのは、私が日本人だからだろうか。

さて今日の会計の授業はMatching conceptとAdjusting processについて。RevenueとExpensesは二つの方法で記録される。それはCash basis(現金主義)かAccural basis(発生主義)か。大抵はAccural basisで記帳される。それは当然である。現金の取引だけで記録していたら、会社の会計なんて成り立たないだろう。そして次に学んだのは以下の4つ。
Deferred Expenses (Prepaid Expenses)
Deferred Revenue (Unearned Revenue)
Accrued Expenses (Accrued Liabilities)
Accrued Revenues (Accrued Expenses)
簡単に言うと、Deferredは「Cash−Now」で、「Service−Later」、Accruedは「Service−Now」「CashーLater」ということらしい。

Deferred Expenses(Prepaid Expenses)は、始めはAssets(Suppliesなど)と記録されていたものが、時間が経つにつれてExpensesになるということを言っているらしい。例えば、備品はAssets(Supplies)として最初に記録されるが、もちろん消費されるので、消費したことにより、Assets(Supplies)から差し引かなければならない。そしてその代わりにSupplies Expenseとして別に記録される。前払いの自動車保険などもこれに該当する。Prepaid Car Insuranceも、始めはAssetsとして記録される。(なぜAssetsになるかと言えば、途中解約すれば、それはお金に変わる価値があるものだからだ)そして月ごとに、その月のInsurance Expenseとして記録され、その金額は同様にAssets(Prepaid Insurance)から差し引かなければならない。

一方逆にAccrued Expenses(Accrued Liabilities)は、前払いでもらったサービスに対して、支払いは後でするということだ。これには毎月の給料などが該当する。もちろん働いた後でなければお金は受け取れないから、「Service−Now」で「Cash−Later」なのだ。

というようにいろいろ後から調整していくらしい。ふむふむ。ここは昨日、メキシコ人くんに説明してもらったので、今日の授業は楽勝だった。授業でもう一つ学んだことは「Fixed Assets」。Fixed Assetsには、tangibleとintangibleがあり、tangibleは、land, building, equipmentなど。intangibleは、trademarks, patents, copyrightsなど。基本的なコンセプトとしては、Fixed Assetsを使う場合は必ずDepreciationが起きるということ。但し、土地は価値が減るものではないので、Depreciationは起きない。

今日は特に難しいこともなく、あらかじめ内容を軽く理解していったので、授業もほぼ分かった。しかし教授がスポーツやアメリカの世間話を始めると、細かいところはわからなかったが。まだまだリスニング力不足…。特に固有名詞は苦手だ。野球選手の名前などを聞くと大抵のアメリカ人はすぐにピンと来るのだろうが、私はそれが野球選手だと気づくまで、しばらく話を聞いていないとわからないのだ。まー授業に関係ない内容なので、聞き逃しても問題ではないのだが、教授が息抜きに話している内容が逆に小さなストレスになるのは、つまらない。

ということで、軽く明日の予習をしたら、宿題しなきゃ。まだChapter1の途中なのだ。手書きで9ページほどの回答をそれぞれ作成せねばならないので、時間がかかる。教授がタイプした答えを受け付けないのは、私たちは先に彼からメールの添付で回答を既にもらっているからである。写してもいいから、手書きで提出しなければならない。

2時間ほど前に授業を終えたばかりなので、授業内容はもちろん今はほとんど覚えている。確か復習は授業を終えた後、すぐにするのが一番効率的だと聞いた。記憶力との関係らしい。確かに今こうして日記兼復習として書き出してみると、いい復習になる。そして、このブログを利用している人は英語の勉強をしている人ばかりなので、こうやって授業の内容を書いていくと、英語の情報提供にもつながるかもしれない。

さ、宿題。

あわせて読みたい

  1. 自主休講。

    2008年10月3日4:31

  2. モスクへ。

    2006年3月28日0:00

  3. 追い詰められて。

    2008年5月31日13:49

  4. 未だにエッセイと格闘中。

    2004年11月30日0:00

  5. 幸せ者な私。

    2006年12月21日0:00

  6. 感謝。

    2008年10月11日2:28

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!