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グリーンカードのプロセス。

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先週友人がいつアメリカに戻ってくるの?と聞いてきたので、KCC(グリーンカードの処理をしているところ)へメールをしてみた。8月になれば、データのシステムへの入力が終わるはずと法律会社から聞いていたので。

すると今朝返事が届いていた。私の書類は無事に受け取られ、処理されたそうだ。何でも現在のプロセス状況が分かるというページが紹介されていたので、今チェックしてみた。それによると、10月分の処理(多分DV2006の受付で最初の月)のcut-off number は1000だった。ふーむ、私の処理番号は5000番台なので、1ヶ月に1000ずつ処理すると考えていくと、面接は来年の3月になりそうだ。法律会社の人の話によると去年も5000番台の人は面接は3月だったらしい。これはアジア全体での処理番号である。去年はアジアはこの処理番号で11,400までグリーンカードが発行されたらしい。

私が代行をお願いした会社では1,012名応募し、当選通知を受け取ったのは9人だったらしい。当選者は全地域で約9万人で、うち日本生まれの当選者数 336人とのこと。確か日本人の応募者はそれほど多くないと思ったので、宝くじに比べれば倍率はそれほど高くもないような気がする。

まだ無事にゲットできるかどうかは分からないが、とりあえず当ったということでくじ運は良いらしい。宝くじも小当たりが多い私。1万円と5千円は結構当るので、宝くじでもプラスになっている。

ま、何はともあれ、全くどうなっているのか分からない状態だったのが、目に見えて分かるようになったので(そしてその情報は毎月更新とのことなので)少し安心した。

しかし来年の1月にはまたアメリカで授業を再開したいので、また学校へ再手続きをし、I-20を手に入れ、アメリカ大使館へ学生ビザを申請しなければならないようだ。またまた手続き。あぁ面倒…。

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