絶対話せる!英会話

ENG-1Bのリーディング。

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今学期、何が大変って、English 1Bのリーディングである。経済、ビジネス、数学の教科書はさっさと読めるが、Englishの教科書だけはなかなか進まないのである。

Critical Thinkingのテストが先週の水曜日に終わり、このクラスは今度はShort Storiesへと進むことになるらしい。宿題として、いくつか既に読んでみたところ、読みやすいものと読みにくいものがある。(私のボキャブラリーと読解力不足のため)

この1週間で読まなければならないものは以下のとおり。

1.\”The Secret Lion\” 
2.\”The Story of an Hour\”
3.\”Half A Day\”
4.\”Rip Van Winkle\”
5.\”I Used to Live Here Once\”
6.\”A Rose for Emily\”
7.\”A Worn Path\”
8.\”The Birthmark\”
9.\”Two Kinds\”

今は4つ目を読んでいるところ。これがなかなか進まない。知らない単語だらけなのだ。分かりにくいので、グーグルして、要約を少し読んでから(半分くらい。全部読んでしまうと話がつまらない。)実際の文章を読んでいる。要約を読んでみたのは、これが初めて。1から3までは、それほど難しくなかったので。

「知るわけないじゃん、こんな単語。」と思ったのは、「口やかましい女」という意味の言葉である。shrew, termagant, virago,どれもがそういう意味らしい。Rip Van Winkleでは、1ページにつき15~20語の単語の意味を調べている。なかなか進まないのも納得だ。

しかし2番目と3番目の話はとてもおもしろかった。おもしろい話は、英語で読んでいるということを忘れさせてくれる。

それにしても、これは新しいチャレンジの一つだ。英語で文学を読むのは初めてなのだ。今まで読んだことのある英語本と言えば、ハリーポッターと推理小説のみ。(教科書と雑誌を除くと。)どちらも止まらない系の話だったので、分からない単語があろうが何だろうが、突っ走って読んだ。しかしこれはそういうわけにはいかない。何せ読書感想文(Journalでいいのだが)を書かないといけないのだ。おまけに気になる部分をピックアップし、それについてコメントを書くという課題も課せられている。

あまりにも分からない単語が多いので、このままでは埒があかん、と思い、先日から少しは単語を覚える努力をするようにした。単語を調べるたびに、読んでいる作業がいちいちストップしていたので、いつまでたっても読むスピードが上がらない。

さ、あと7ページで、”Rip Van Winkle”が終わる。さっさと読もう。

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