絶対話せる!英会話

クレジットカード。

この記事は2分で読めます

先日クレジットカードの申し込みをした。アメリカではクレジットヒストリーがないと、携帯電話の申し込みの際などにも金額が違ってくるなど、いろいろとクレジット暦は必要とされるらしい。

日本でのクレジットカード暦はアメリカでは反映されない。なので最初からヒストリーを作り直しなのである。3年間口座を持っているクレジットユニオンへ行き、「このクレジットユニオンでクレジットカードを作ると、ここを引っ越した場合、どうやって入金はするのですか?引っ越した場所で不自由なく使えますか?」と聞く。すると「CO-OP NetworkのマークがついているATMからならタダで入金ができますし、ネットでその他の操作ができます。ウェブサイトで簡単に近所のクレジットユニオンが探せます。」しばらく立て続けに質問をした後、納得し、そのクレジットユニオンでカードの申し込みをした。

必要だったものはSocial Security No.のみ。最初なので、手数料のレートが一番高いものしか申し込めなかったのだが、「一括払いの場合は手数料がかからないから大丈夫、半年経てばまた違う商品に申し込みしなおせます。」と説明される。

金額は「いくらにすればいいんでしょうか?いくらだったら承認されますか?」と聞き、結局500ドルというかわいい金額にした。金曜日の午後だったため、「今日クレジットカード会社から連絡が行くかどうかは分からないですが、月曜日には遅くても一度電話で連絡があると思います。」と伝えられた。夕方6時半、「承認されましたので、月曜日にカードを発注します。」と電話があった。カードの承認よりも金曜日の6時過ぎまで働いているアメリカ人に驚いてしまった。働いている人もいたのね…。

その後火曜日にお知らせお手紙が届く。10日から2週間以内には届くそうだ。そして今は早く来ないかなー、と待っているところである。もっと早く申し込めばよかったのだが、日本のカードが手元にあり、日本の銀行口座に残高があるうちはすっかり忘れていたのだ。

申込書で申し込み理由の欄があり、何だろ理由?と考えていたら、「Build a credit historyと書けばいいのではないですか?」と言われ、Buildを使うのね、こういう場合と教えられる。そして目の前にヒストリーが積み重なっていくイメージを習得した。

早く来ないかなー、クレジットカード。

あわせて読みたい

  1. Apartment探しは大変。

    2007年7月15日8:18

  2. 車での失敗2連発。

    2007年8月28日7:17

  3. 大事な、大事な自由。

    2009年8月20日12:59

  4. San Felipeから無事に帰宅。

    2010年6月2日15:47

  5. 買い物いろいろ。

    2004年12月21日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!