絶対話せる!英会話

初試験。

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Biogeorgraphyの試験を今朝終えてきた。一夜漬けとは言わないが、1日半ほどしか勉強しなかった。それでもとりあえずはどうにかなったと思う。マッチングやT/FやMultiple Questionが一つもなく、全て記述。なので書いた、書いた。

しかし一番早く試験を終えた人は、私が最後のエッセイ部分にたどり着く前に教室を出て行った。いやいくら私が読むのが遅いとは言っても、読んだ部分は質問だけ。そして言葉の定義問題にはすばやく反応し、ひたすらすらすらと書いていった。そんな順調なペースで進んでいた私が、まだ最後のエッセイ質問にたどり着く前に(もちろん一通りチラッと問題は見てから始めたが)、終えて出て行ってしまう人って一体…。しかも私は大抵の人には負けないくらい字を書くのが速いのだ。その私の速さを越えている人って一体…。どうやったらそんなに早く教室を去れるのだろう。いや、アメリカ人があまり確認をしない人たちなのは、よく知っているがそれにしても彼の退出時間の早さは群を抜いていた。

考えてみたらこれがこの学校での初試験だった。セメスター制と違い、クォーター制は10週間しかないので、クイズなどというものもない。GEの科目はいろいろレポートなどもあるようだが、多くのクラスが二つの試験の出来だけで成績が決まってしまう。そう考えると、うわぁー失敗できない、というプレッシャーが圧し掛かってくる。さ、明日は全成績の35%を占める科目の試験が私を待っている。勉強しなきゃ。

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