水曜日に応募したマイナーからお断りのメールが届いたことは先日書いた。ところが次の日、またそのSchoolからメールを受け取った。それには「Congratulations!! Due to such an amazing pool of applicants for the School of XXX XXX Minor, the leadership of the school has decided to open 25 more slots to offer opportunities for amazing students such as yourself. Please disregard my last email as you are now accepted into the program. …」と書かれていた。ということで、どうやらこのスクールからマイナーを持つことの許可を得たらしい。
あら、びっくり、だ。私はお断りのメールが届いたその日に、すぐに登録してある夏学期と秋学期の授業変更をしてしまった。そのためまた急遽授業登録のし直し。…の結果、取れなくなってしまった授業もあった。その授業は年に1度しかオファーされないようなので、教授と今後相談とするしかないようだ。何せもうその授業への登録は完全にクローズされてしまったようなので、教授に直談判するしか方法はない。それにしても一日で決定を変えるのなら、始めからもう少し考えてくれればよかったのに、アメリカ人のやることはよく分からない。
既に私のメジャーのDepartmentには情報がフォワードされたとのことなので、月曜日にカウンセラーと会って来ようと思っている。なぜなら、このマイナーを加えてしまうと、私は許されているMaximum units数を超えてしまうことになってしまうのだった。何らかのPetitionをしないといけないと思われる。そしてこのことにより、来年の春学期で卒業できるかどうかはとても微妙なところとなった。
マイナーがダメなら大学院への進学も考え直した方がいいのではないかと、水曜日の夜は一瞬考えたのだが、マイナーへの許可が出たことで少し道が広がった。なぜならこの分野は完全に理系なので、私は大学のアッパーレベルの必須科目が完全に足りない。そのためマイナーとしてその分野の科目を取っておかないと、大学院にアピールできないと思ったのだ。
ま、何はともあれ、嬉しい結果になったので一安心。