絶対話せる!英会話

さ、次いくぞ。

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一夜明けてハロウィーンの翌日。遅く9時頃起きて車を見に行ったところ、無事に元の場所にあった。(駐車禁止が心配だったのだ。)昨晩の大渋滞が嘘のように、アパートの周りはいつもの町に戻っていた。

さて私も気分を切り替えないと。火曜日はリサーチペーパーの提出日なのだ。先週から図書館へ通い(なぜか突然家のPCから学校の図書館データが見られなくなってしまった)、慣れない健康分野でのデータの探し方を図書館員に教えてもらい、どうにかこうにか30ほどの論文をピックアップしてきてあるのだった。もちろん全部読むわけではないが、この中から私の書くテーマに合ったものを探すことにしている。もしいい内容が見つからなかったとしても、今ならまた図書館に行くこともできる。(というかPCの設定をし直した方がいいだけという話もあるが。)

この図書館、いつも通っているメインの図書館とは少し感じが違う。そしてデータベースも違う。(もちろんこの図書館のデータベースは、他のデータベースとつながっているが。)そのため最初はどのデータベースを使って、どこからどうやって調べればいいのかが全く分からなかった。しかし親切な図書館員さんたちに助けられ、どうにか慣れてきた。こういうリサーチする能力は、将来的に絶対にもっていないといけない気がする。私の場合、リサーチペーパーを書きなさい、という課題でも出ない限り、自分から調べものをしないが、学術論文を即座に探し出せるようなスキルは絶対にあった方がいいと思う。私の友人もどうやってリサーチをしていいのか分からないと言っていたので、この図書館の存在を教えて連れて行ってあげた。(文系学生の私たちには理系分野の図書館がどこにあるのかも、自分から動かないと分からない。)私も最初は、Biomed Libraryなんて無縁の人だった。

図書館員の人たちはいろいろと役割があるらしく、私がPublic Health Minorで、そのペーパーを書くのだけれど、と伝えたところ、「それならXXと会う方がいいわ。」と名刺をくれた。しかしあいにく彼女は出張中だった。それでもその彼女も何度もメールをくれ、そして他の図書館員の人も呑み込みの遅い私に丁寧に教えてくれ、段々とデータベースのより良い使い方が分かってきた。とても助かった。

ちなみに私の今回の私が決めたテーマは、メキシコのIndigenous peopleの出産前後の健康問題。妊婦と赤ん坊がメインテーマ。スペイン語の文献が多いので、もう少しきちんと勉強しておくべきだった、と今更ながら後悔。それでも辞書さえ引けば、スペイン語の記事でもどうにか理解はできるのだが、時間がかかりすぎるので今回は却下。

さて、いつの間にやらもう土曜日の午前11時15分。いくら火曜日提出とは言え、そろそろ取り掛かろう。今日の目標は30の記事に目を通し、大体のあらすじを作るところまで。明日は実際にペーパーを書き、足りないところをまた調べなおす。月曜日は最終的に見直し、火曜日の朝提出、というのが今のところの計画。他の科目のMidterm試験が終わったので、じっくりとペーパー書きに専念できるのが嬉しいところ。

よし、始めよう。

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