今朝は5:20に起きて、朝からフィギュアスケートの世界選手権へ行ってきた。別の町からLAへ戻ってきたので、しかも通勤時間帯だったので、6:30には出発した。そんな早起きをして今日は朝8:45から夜遅くまでずっとスケートを見た。終わったのは、もう11時近く。
お腹もすいたし、のども渇いたし、寒かったし、拍手をし過ぎて手も痛くなった。今帰ってきた夜食を食べたら、もう既に夜中の12:30。今日は長ーい一日だった。ゆっくりと本日の感想を書きたいところなのだが、早起きをしたせいか、ビールを飲んだら今、急に眠気に襲われてしまった。なので詳細は明日書くことにして、とりあえずの報告だけ。
何と言っても今日のハイライトは、キム・ヨナ。すごすぎ。見ていて鳥肌が立った。LAには韓国人が多いので、アメリカ人の次に歓声が上がるのは、韓国人。そのためキム・ヨナが登場したときは、会場全体がにぎやかだった。しかし彼女が終わったときには、もう誰も彼もがうなるほど。採点方法など知らない私たち一般人でも、ハッキリと彼女は別格、と感じた。そして76点。想像以上の点がついて驚いた。本当に見事でした。何せ彼女は、テクニカルポイントだけで46点以上あり、それだけで今日の3分の2以上の出場選手の総合得点を上回ってしまっていた。
安藤美姫は今日は落ち着いていたようで、練習のときから何となく調子が良さそうに見えた。ジャンプも良かったし、ポーズもきれいに決まっていたと思う。ただ周りの人も今日は皆調子が良かったらしく4位となってしまった。、浅田真央も良かったと思う。動きもきれいだし、ジャンプも安定。しかしもっとできたかもしれないと思ってしまうのはなぜか?村主章枝も優雅だった。ジャンプもそつなくこなしていたし。 村主ファンの私としては、本物を見ることができて大感激。でっかい声で「すぐり~!!!!」と叫んでました。(本当はさん付けで呼びたかったのだが、長くなってしまうと2拍で迫力がなくなってしまうため、すみません、今日は呼び捨てで。)
あ、もう眠気がピーク。明日続きを書きます。おやすみなさい。