絶対話せる!英会話

ショートプログラム&アイスダンス。

この記事は3分で読めます

昨日のプログラムは、女子シングルショートプログラム&アイスダンスフリーだった。ショートプログラムは全部で54人で、10グループに分かれていた。ショートプログラムは、朝8:45から始まった。その頃は席は10分の1も埋まっていなかった。私が座っていた後ろの方の席(一番遠いところ)は、一区画に数人しかいない状態。私は隣の隣に座っていた50過ぎくらいの男性とずっと世間話をしながら、選手を見ていた。何でも彼は先週日本から帰ってきたばかりだとか。奥さんは日本へ2年間留学していたこともあるらしい。

さて、競技。私たちが世間話をしていた頃はまだ総合得点が30点台の選手ばかり。40点台に入ると、お、少し違う、というような印象だった。それがグループ4, 5 あたりに入ると、少し高度になってきた。午後に入ると、このレベルは更に上がった。今度は総合得点40点台が平均となった。そして段々と観客が増え始めた。グループ7くらいからはかなり高度な戦いとなってきた。ジャンプの高さ、速さ、指先までの美しさ、安定度、ポーズの美しさが、それまでの人たちとは明らかに違ってきた。グループ8では、昨日2位になったカナダ人が強い印象を残した。力強いスケーティングで、技も全て決めていた。

そしてグループ9。練習(競技の前に6分間の練習がグループごとにある)のとき、「あれ、2人足りない」と思っていたら、日本人二人がいなかった。安藤美姫と村主章枝が1分ほど遅れて慌てた様子でやって来た。後からニュース記事を見てみると、どうもお声がかからなかったらしい。スタッフは一体何やっているんだか。練習のとき、安藤美姫がジャンプをきれいに決めていたので、今日は安心して見ていられるかも知れないと思った。

ここまで来ると、選手は皆すばらしい。それぞれの選手の今年の最高得点が電光掲示板に表示されるのだが、点数は50点台後半から60点台である。失敗をしなければ、規定をきちんとこなせば、甲乙つけがたいだろうと思う。(私は素人なもので、採点方法はよくわからない。)本番では、安藤美姫は力強く、高いジャンプを決め、村主章枝は滑らかな滑りだった。しかし何となくいつもよりもおとなしめに見えたような気もした。

さて最後のグループ。ここにはキム・ヨナと浅田真央がいた。浅田真央はエレガントで驚いた。昔の元気いっぱいなイメージからすっかり大人の女性になったようで、動きがとても美しかった。隣の隣に座っていた男性も、彼女は大人になったね、背もあんなに高かったんだ、と言っていた。スケーティングの途中で、ジャンプが終わったとき、少し間があったようなときが一瞬あった。ニュース記事を読んでみると、一つ2回転で終わってしまったジャンプがあったようなので、きっとあそこがそうだったのだろう、と思う。

そしてキム・ヨナ。昨日も書いたが、とにかく素晴らしかった。これを見ただけでも、「今日は来た甲斐があったな」と思わせるほど。実際、アメリカ在住韓国人(二世も含む)はここら辺のグループだけ見に来て、そして彼女が終わると去って行った。キム・ヨナは、全てが無駄のない動き。ジャンプは見事で、なおかつ美しい。スピードは速いし、回転も速い。昨日も書いたが、たとえスケートの採点方法が分からなくっても、彼女が一番であるということは、誰もが分かったと思う。彼女も点がいいだろうということは予想していたようだが、あそこまでいい点数が出るとは思っていなかったようで、点数が出た瞬間、本人も驚いていたようだ。もちろん会場も皆「おぉー!!」と驚いたが。昨日はこのキム・ヨナと、2位になったカナダ人の二人が、光っていたと、私は個人的に思った。

さてその後は6時半からは、アイスダンスのフリーダンスが始まった。全部で24組。私はもう寒いし(コートを着ていても寒かったし)、早起きしたので眠かったし、お腹はすいたし、それに女子シングルと比べると見劣りがしたので、途中で帰ろうと思っていた。(会場の中はピザやホットドッグみたいなものしかなく、しかもべらぼうに高い。食料は持ち込み禁止なので、途中駐車場に戻って弁当は食べたがそれでもお腹はすく。でもたいした検査ではないので持ち込もうと思えは持ち込める。私はサンドイッチを持ち込んだ。)

しかし第3グループくらいからは、リフトの大技が出始め、アクロバットなスケーティングになってきたので、段々とおもしろくなってきた。ジャンプとかがないので、どうしても盛り上がりに欠けていたのだが、二人が合体して滑ったり、女性が男性の上に上ってポーズを取ったりと、いろいろな技が出るようになってきたら、いつの間にか引き込まれていた。第4グループ、第5グループは、もう神業のようなことが次々に飛び出してきた。そしてもっとも美しかったロシア人カップルが優勝。彼らを見ていると、スケートではなく、バレエを見ているような感覚になった。これまたお金を払って見に来た甲斐があったわ~、帰らないで最後まで見ていて良かったわ~、とすっかり魅了されていた。

そんなこんなで競技が終わったのは、夜11時少し前。それから表彰式が始まった。私は3組が表彰台に上るところまでは見ていたのだが、11時という時刻に驚いて帰った。ま、夜は一般道でも家までは15分もかからない距離ではあったのだが、見ていただけで結構疲れたので、早く眠りたかったのだ。昨日疲れたのは、何と言っても「手」である。拍手のしすぎ。おかげで今はすっかり筋肉痛。拍手をしていただけで筋肉痛と言うのも情けないが、何せ朝8時45分から夜11時近くまで、ずっと寒い中椅子に座り、拍手をし続けたのである。じゃ、拍手しなければいい、と思われるかもしれないが、見ていると無条件で拍手をしてしまうのである。何せ一般人には到底無理なことを、選手は次々と見せてくれるのだ。どうしたって賞賛の拍手は、私の無意識の反応である。

さてこんなところが昨日の報告。今日は私のチケットは午後4時から。女子シングルのフリー。あと2時間半。楽しみでずっと朝起きてからわくわくしっ放しである。フリーはそれぞれの選手の得意分野がもっと見られるので、
今日は昨日以上にいいスケーティングが見られるに違いない。

また、明日報告します。

あわせて読みたい

  1. 青空。

    2009年8月27日1:48

  2. 暑すぎる日々。

    2006年7月24日0:00

  3. このままではいかん。

    2007年7月4日1:49

  4. 苦しかった。

    2010年3月20日12:19

  5. 野生の証明。

    2005年11月10日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!