絶対話せる!英会話

家の改造。

この記事は1分で読めます

昨日は一日新しい部屋で作業。シャワー部分は5回洗い、バスルーム全体の床のタイルは3度ゴシゴシとこすった。しかし全然タイルはきれいにならず。 適当なところできり上げ、床全体にビニールの床を敷くために、ダンボールで型紙を作り、ビニールを切り抜いた。その後、切り抜いたビニールを床に敷いて微調整。

その後、キッチンキャビネットを組み立てた。IKEAの組み立て図は多少見づらいが、組み立てるのは割りと簡単。キッチンキャビネットは直接壁に打ち付けるのではなく、レールで吊るすタイプらしい。(この方が壁が壊れる心配がないとのこと。) そのためレールを壁に取り付けた。壁の内部のどの部分に木があるかを、Wood Detectorで探し出し(その部分にしか釘は打ち付けることができないので)、水準器に沿って壁に印をつけ(赤外線ライトが壁に線をひいてくれる)、両方が交わるところに釘を打って、レールを取り付けた。Wood Detectorも、あんなに高度な水準器も(全部借り物)初めて見た。便利な道具がいろいろとあるものだ。

ここで昨日の作業は止めた。続きは土曜日。

昨日は何が悲しかったって、トイレのすぐ側に一日いなければならなかったこと。実は昨日は私の誕生日だったのだ。何でよりによってトイレやら汚れ仕事を一日していたのだか。記憶を遡ってみると、20歳の誕生日と30歳の誕生日はよく覚えている。20歳になった日はとても嬉しかったし、30歳はプラハで迎えた。父と二人でチェコを旅行して(母とはアイスランドで別れた)、洞窟のような雰囲気を醸し出すレストランでワインを飲んだ。それ以外の誕生日で覚えているのは、コミカレ時代。あとは意外に覚えていないもの。しかし昨日のことは今後もしっかりと覚えていそう。きっと将来誕生日を振り返ると、「あぁ、あの一日バスルームを掃除していた日ね」と思い出すだろう。

しかし今日はお誕生日ディナーに招かれている。昔からお世話になっている夫婦のお宅へお邪魔する予定。

あわせて読みたい

  1. 哲学入門本。

    2005年8月17日0:00

  2. 私の場所は…。

    2005年12月3日0:00

  3. 1週間が早い。

    2008年2月6日17:06

  4. 金曜の夜なのに。

    2012年2月25日11:53

  5. 桜を求めて。

    2006年4月18日0:00

  6. 何やら回りでいろいろと。

    2005年11月30日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!