絶対話せる!英会話

偶然amazon.comで目にする。

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先日書いたNY Timesの経済記者Edmund L. Andrews の破産話。今日夏学期のテキストをオーダーしようと、amazon.comとhalf.comを開いたら、amazon.comの最初のページにこの本が紹介されていた。ちょっと興味があったので、本をクリックしてみた。http://www.amazon.com/gp/product/0393067947/ref=s9_subs_gw_s6_p14_i1?pf_rd_m=ATVPDKIKX0DER&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=1SX4J7HXQAC83XJCAKAK&pf_rd_t=101&pf_rd_p=470938631&pf_rd_i=507846

すると書評がとても低い。26人中18人も星を一つの評価(星5つのうちの1つ)。こんなに悪い評価は初めて見た。(ま、普段はテキストしか検索していないせいかもしれない。) ちょっと好奇心に駆られてグーグルしてみた。前に紹介した記事にも書かれていたが、彼が二度目の家を買った原因は(この家が原因で彼は借金地獄へと突入する)、彼の高校時代の彼女との結婚、そして20年以上連れ添った妻との離婚だった。しかし二度目の奥さんが浪費グセがあった。ここまでは先日の記事に書かれていた。

そして彼は自分の体験談から誰もがこういう借金地獄に陥るという趣旨の本を書いたらしい。(私は実際に本を読んでいないので書評や先日の記事からの推測。)私は誰もが借金地獄に陥るとは思わない。身の程知らずのお金を使いたがる人が、審査の簡単なローンに手を出すからそういう目に合うのだと思う。突然仕事を失ったというのなら借金に陥ることはあるとは思うが、彼の収入は悪くもなく安定している。そんな中、無理をして家を買い借金をしたのは明らかに彼の責任だろう。それを金融システムのせいにして、こんな本を出すなんて、私から言わせれば恥知らずだ。ところが先日、更に驚く情報を見つけてしまった。

彼が再婚した結婚相手は、実は過去に二度も自己破産をしていたとのこと。彼女の名前でまたまたグーグルしてみると、自己破産の書類が出回っていた。(これってオンラインに載せてしまっていい情報なのだろうか?)ま、私が実際にその情報を調べたわけではないので事実は分からないが、もしそれが本当だとすると、単にお金の使い方を知らない人と結婚し、その人との家を持ちたいがために借金をして家を購入。全部、自分の責任だろう。しかも先日読んだNY Timesのオンライン記事にはそんなこと触れられていなかったので、それが事実だとすれば、その情報を隠していたこともいやらしい。それをさも金融機関の口車に乗せられた被害者代表のような振りをして、本を出すその根性もますます気に入らん。

そのときに家を買う決断をしたのは自分でしょ、将来的に返せるかどうかを見極めローンを借りたのは自分でしょ、と突っ込みたくなる。しかも一般の人がローン会社の上手い口車に乗せられたのなら話はまだ分かるが、NY Timesの経済記者がそれくらいの判断もつかなかったのかと思うと、なんとも情けない話だ。しかも借金返済のために書いたと思われる自分の赤っ恥本。

本を読んだわけではないのだが、先日の記事を読んだだけで、呆れて気分が悪くなった私。なので私にとって読む価値はゼロだろう。それにしても自分の責任を相手のシステムのせいにしてしまうところが、とてもアメリカ人っぽい。(もちろんアメリカ人全員とは言わないが、日本人よりも人のせいにする人が多いのは事実。)日本ならどんなに借金を背負っても自分の金銭管理能力を問われてしまうだけだろう。ここら辺は文化の違いを感じる。

しかしこの本にはさすがにアメリカ人も呆れている人が多いようで、それが星ひとつの評価となっているのだろう。多くの人が、彼は自分の借金返済のために本を書いたということを理解しているようだ。同じような境遇に陥った人は多いのに、彼だけが自分の失敗談を本にして借金が返せてしまうとしたら、同様に借金をして苦しんでいる人はさぞかし気に入らないだろう。

苦労して借金を返済した方法の本なら読んでみたいところだが、自分の醜態をさらして本にしてどうする。やっぱり私にはこういう本が出版できてしまうアメリカ人の感覚がよく分からない。

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