絶対話せる!英会話

使える単語の覚え方 (その4) – さらば日本語 (#332)

この記事は6分で読めます

使えるように単語を覚えるには、

どうすればいいのか、今日で3日目です。

おととい、昨日からの続きになっていますので、

まずそちらを先に読んで下さい。

 

今日は 、英単語を日本語訳で覚えた後、

それをどうやって使える形にしていくかに

ついて書いてみます。

 

そのためには「英英辞典を使う」 からの続きです。

 

[1] 使える単語の覚え方 (その1) – 日本人に足りないモノ  
[2] 使える単語の覚え方 (その2) – 音読とイメージが決め手 
[2] 使える単語の覚え方 (その3) – 英語脳の土台作り
[3] 使える単語の覚え方 (その4) – さらば、日本語 ( ← 今ココです。)
[4] 使える単語の覚え方 (その5) – 生きた英語から学ぶ

 (2) 英英辞典を使う

どの英英辞典を使うか。

さてそれでは、英英辞典は、

どの辞典を使えばいいのでしょう?

 

英英辞典は、今はインターネットで探せば、

いくらでも出てくると思います。

 

私は、英語学習者用の辞典がいいと思います。

Learner’s Dictionary でグーグルすれば、

いくつか出てきます。学習者用の辞典は、

説明が難しくないところがよいのです。

 

私は、子供用の英英辞典も持っていますが、

何となくこれはかえって

意味が分かりにくいので、

学習者用の辞典を最初はお勧めします。

 

ネットでは、

Cambridge Dictionary のLearner’s Dictionary」と

Oxford Learner’s Dictionary」が 使いやすいと思います。

なぜなら見やすくて、

説明が簡潔にまとまっているからです。

 

私がやっていた方法 & その驚くべき効果

まずは、実際に私が英英辞典を使い始めた頃、

やっていたことをお話しますね。

 

Cambridge Dictionary の

Learner’s Dictionary を使って、

実際に「find」 という単語を使ってやってみます。

 

この単語を調べると、最初の定義には、

「to discover something or someone

that you have been searching for」と出ています。

 

で、これを 【To find is】 to discover …. と、

【 】の部分を加えて、書き写します。

動詞なので、「findすることは」と書き加えて

文章にしていたわけです。

 

この「someone」 と 「you」 の間の「that」 、

これが関係代名詞の部分ですね。

毎日こういう文章を書き出していたら、私は

こういう関係代名詞の使い方を自然にマスターしてしまいました。^^

上の文では、現在完了進行形も学べますね。

 

Language Dictionary Definition

 

そして単語の意味に加えて、

時々(時間があるとき)

簡単で使えそうな例文も書き出していました。

辞書ですから、いい例文が揃っています。

 

なので時には、実際に使えそうな例文、

たとえば「find」 なら、

「I can’t find my glasses and I’ve looked everywhere.」

という部分を書き写します。

私がやっていたのは、これくらいです。

 

こんなことを毎日 5, 6個くらいずつ

1年近くやっていました。

きれいにまとめるとかそういうものではなく、

ただ日にちと単語の意味を

つらつらと書いていっただけです。

もちろん後で見直してはいましたが。

 

そうしたところ、一年経ったら、

簡単な英作文はできるようになっていて、

読むスピードもかなり速くなっていました

 

英文をほぼ毎日書き写していたので、

英語の語順に自然に慣れていったようです。

私が、英語で文が作れるようになったきっかけは

明らかに英英辞典を使った

この「英文書き写し効果」のおかげでした。

 

さて、私のこのやり方は

とても良かったと思いますが、

今考えるともっと改良の余地があります。

 

それは何かと言うと、音読です。

これを音読していたら、もっと効果があった

と思います。そして更に、イメージを使うことです。

上の例文の「あー、メガネが見つからん。

もうあちこち探したんだけれど。」という

場面を想像して、実際に探してみるといいと思います。

で、ぶつぶつと音読というか演技。^^

 

これは私がいつも言っている、

英語を話せるために必要な訓練、

なりきり一人演技」です。

こうして行くと、英単語が使える形で、

身について行きます。

 

実際に英英辞典を使ってみる。

でも英英辞典は、慣れないと

最初は難しいものです。

それに知らない単語を

知らない単語で学ぶのは

最初のうちは無理です。

 

私の場合は、知らない単語でも、

英和辞典を使ってはいけなかったので、

意味を想像したりもしましたが、

普通は、私みたいに「禁止令」でも出ない限り、

やっぱり英英辞典には切り替えられないと思います。

 

なので、とっつきにくさと、

想像を避けるために、最初は知っている単語から

始めてみてください。

 

まずは日本語訳で覚えた単語で

始めてみてください。

単語帳で覚えた単語を順番に英英辞典で

やっていってみるのもいいと思います。

意味を知っている単語ですから、

それほど頑張らなくても、始められると思います。

 

初心者さんの場合、

英単語を一つも知らないのなら、

仕方がない、はじめは日本語で英単語の意味を

知る必要があります。そういう人は、

日本語訳をまず「仲介者」にするわけですね。

英単語を、知らない言葉で

説明されてもわかりませんから。

 

でも英語ユーザーになるには、いずれは、

その日本語という「仲介者」を

抜きにしないとなりません。

 

そのために英英辞典を使って、

その英単語を使う感覚を理解します。

 

基礎的な単語の意味を知っていれば、

新しい単語でも、

Learner’s Dictionary では

意味はわかるように書かれていますから、

このレベルまで来たら、

英和辞典には「さよーなら」です。

 

(一時的には、です。

英語でそのまま意味が

掴めるようになったら、

また使い始めて構いません。

私は今は両方使っています。)

初心者が単語を覚える方法

では、ここで今まで書いてきたことを、

まとめてみます。

(1)  基本語をまず身につける

(日本語訳でも最初は仕方がない)

・ 意味、スペリング、

・ 音(聞く)を聞く。発音する。文章を音読

・ 単語の意味をイメージしながら覚える

・ 基本語を学ぶときには、例文をイメージしながら覚える

・ 毎日50-100覚えて、それを常に反復しながら、先へ進む

・ 基本語を学ぶときには、例文で覚える

・ 完璧にしてから先に進むのではなく、

毎日たくさん (50-100) の英単語を一度に、

そして何度も何度も復習する。

 

そしてもう一つのコツは、

寝る前に覚えることです。

で、覚えたら、そのまま眠りにつく。

起きたら、見直す

これは私も実際にそうしていますが、

確かに効果があります。

覚えたら、さっさと眠りにつきましょう。

 

基本単語(高校生程度)を覚えたら、英英辞典を使う

さて、基本単語を日本語で覚えたら、

今度は英英辞典の出番です。

 

(2) 英英辞典を使う

 

◆オススメ辞書

・ネットでは、

「Cambridge Dictionary のLearner’s Dictionary」と

「Oxford Learner’s Dictionary 」がオススメ

 

◆具体的なやり方

・ 最初は知っている単語でいい(まずは使い方になれる)

・ 毎日数単語(5-6語)でいい

・ 定義を書き出す(最初の一つだけでいいです。^^)

・ 使えそうな例文も書きだす

・ イメージしながら音読

・ 単語帳全部をやろうと思わなくてもいい

(何事も完璧にやろうとすると、

続けられる人はほとんどいない。

英語学習では大らかにいきましょう。)

・ でも毎日続ける

・ 英英辞典を使い始めたら、しばらく英和辞典は使わない

 

◆具体的な効果

私のように、上に書いたことを1年も続ければ、

私が今日ここで言った効果は感じられると思います。

 

「書き写し」 も 「音読」 も要は物真似です。

でも感情を込めてずっとやっていると、

このモノマネがいつの間にか、
自分の感覚と一体かしてくるのです。

 

初心者と、そこを一歩抜け出した人は、

こうやって単語を使えるように

していってください。

「単語が覚えられないので

やり方を教えてください」

というリクエストは多いのですが、

単語に関してだけは、

頑張って覚える必要があります。

 

映像が必要なら映像で、

ゲーム感覚がいいのならゲームで、

本+CDで覚えられるのならそういうやり方で、

あなたに合った方法を見つけてください。

 

自分に合った方法は自分でしか見つけられません。

 

私はそれはお手伝いできませんので。^^;

 

英語はまず、使える形での単語力と文法力、

そしてリスニングが決め手です。

(もちろんそれだけではありませんが。)

どうあがいても、

単語を知らなければ会話はできません

日本語だって、単語を知らなければ、

会話は成り立ちません

どの言語でも同じことです。

新しい言語を学ぶ場合、単語を覚える苦労は、

誰もが経験することなのです。
あなただけが覚えられないのではありません。

覚えられないのなら、100 回でも 200 回でも繰り返しましょう。

 

記憶は反復がモノを言います。

「覚えられない」 のではなくて、
「何が何でも覚えます」。^^

で、これをできる人が、

最終的に英語ユーザーになるのです。

 

長くなってしまったので、応用編はまた明日にします。
英語の初心者の人は、

(1) をまずやってみてください。

基本的な単語が身についている方は、
(2) 英英辞典 に挑戦してみてください。

 

どの段階でも、

文章(あるいはフレーズ)で覚えること、

イメージすることと、耳から覚えることを、

決して忘れないでくださいね。

 

応用編、上級者編はまた明日。

 

[1] 使える単語の覚え方 (その1) – 日本人に足りないモノ  
[2] 使える単語の覚え方 (その2) – 音読とイメージが決め手 
[2] 使える単語の覚え方 (その3) – 英語脳の土台作り
[3] 使える単語の覚え方 (その4) – さらば、日本語 ( ← 今ココです。)
[4] 使える単語の覚え方 (その5) – 生きた英語から学ぶ

 

私がどうやって29歳から英語を勉強し直し、

今に至ったのかの勉強法については、

こちらのPDFにまとめています。

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