絶対話せる!英会話

Golden Rule…。

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今日は経済の授業の後、後ろの席のトルコ人くんを家まで送ってあげた。いつも一緒の彼が休みだったので、困っていたのだ。車がない不便さは、去年ここにいて身に沁みている。車の送り迎えに関しては、できる限り皆さんを手伝うようにしている。

さて、今日は経済のクラスのテスト。教授が選んだ質問2問のうち、1問は割りと自信がある問題だったのだけれど、もう1問はどう答えていいのかよくわからず、唯一あまり準備をしていかなかった質問。その場で主観だけでエッセイを書き上げた。だって質問は、What concept of fairness or equality best decribe the prosperity of an economy? だよ。どう書けばいいのだって感じ。一応ハンドアウトにいくつかコンセプトが書かれてあったので、私は fair equality of opportunity が一番大事で、そして結論を無理やりアメリカ経済の発展につなげた。うーん、どう判断されるかはよくわからない。本当は50分なのだけれど、特にとりあげられるわけでもないので、1時間半くらいかかって、2問仕上げた。

来週までの課題が出された。来週はプレゼンなので、また3ページほどのレポートを仕上げていかなくてはならない。私たちのグループが選んだテーマは、FRBと金融規制の概要の説明、そしてそれが経済の公平さにとって適当かどうか、もしそうでないなら、どのようなリフォームが必要か?というもの。うーん、FRBね。今回の試験の範囲でもあったので、ちっとは勉強したけれど、またいろいろ調べなくてはいけないのだ。はー。

コンピュータクラスの自習範囲が80ページほど。前回教授がネット上に試験をポストしておくのを忘れたので、来週の月曜日までに試験が3つになってしまった。1つは先週仕上げられたはずなのに。教授の怠慢だ。今後はこういうことのないようにしていただきたい。まとめてやるのは大変なのだ。さて明日は友達に借りている本を読まなければならない。これは英語のクラスの読書感想文の宿題のために読まなければならないのだ。あとは、水曜日までにエッセイがもう一つ。整理すると、
(明日中に)  ・宿題本を一冊読む。
(月曜日までに)・コンピュータクラスの宿題2つ、試験が3つ
(水曜日までに)・経済のレポート ・テキスト読書50ページほど
 ・英語クラスのエッセイ
こうして箇条書きにすると、大したことはないのだが、それを仕上げるためにかかる時間を考えると、かなり時間がかかりそうだ。本を一冊読むのは(いくら薄い本でも)、結構時間かかるよなー、しかもその本の感想文を書かなくちゃいけないわけだし。

うーむ、今週は金曜日は朝からハロウィンの手伝い、授業、そしてパーティへと続き、土曜日の午前中は友達が遊びに来る。日曜日は遊びに行くことにしている。残り限られた時間をかなりタイトなスケジュールでこなさないといけなさそうだ。

それと言うのも、私は宿題は週末には絶対に終わらせることにしている。週始めは予習やテキスト読書に充てることにしている。切羽詰ったり、焦ったりするのがイヤなのだ。日本にいたときはそれでもいいやと思っていたのであるが、ここではなぜか日本にいたときと違い、焦りやイライラがへこみの原因になったりする。なので、そうならないようにしているのだ。外国で一人で(私の場合、ルームメイトが出て行ってしまった今、本当に一人なのだ。)そして貧乏状態ゆえの倹約生活の中で、英語力不足による不安と勉強量に圧倒されながら、精神良好状態をキープするのは大変なのだ。なので、できることは明日に延ばさない。(あとが怖い)早く終わらせて、開放感と達成感をゆっくり味わう。を最近のゴールデンルールにしている。ま、物事は計画したとおりには進まないのだが、とりあえず一歩でも二歩でも先に進めておくことが気分よく、アメリカで毎日を過ごす秘訣なのだ。そうそう、朝の授業を気分よく受けるために、1時間以上早く行って図書館で勉強するとかね。何せ駐車するスペースを見つけるために30分以上かかって、イライラしまくったことがあるのだ。イライラ、焦りを感じないためには、常に先手、先手でいないと、突然のビッグウェーブに呑まれてしまうのだ。

さ、明日からに備えて、今日はTV見てのんびりして、眠りにつこうっと。

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