昨日は友人二人と江戸東京博物館へ行ってきた。入って一見したところ小さく感じたのだが、回ってみたら意外に広かった。友人と籠に入ってみたり、人力車に乗ってみたり、カラクリを見たりしながら、大笑いしておしゃべりをして。のんびり見ていたら半分ほど見たところで閉館時間になってしまったので、残りは次回の私の帰国時へ持ち越しとなった。
最近は友人たちと会って残り少ない日々を楽しんでいる。皆出発が近づくと連絡をしてきてくれるので、順番に会って飲んでいる。私たちの場合、「会う」=「飲み」なのである。私の友人は飲むのが好きな人ばかり。別にそれが友人の基本条件というわけではないが、類友なのだろう。周りにはそういう人が多い。
時間がなかなか合わず頻繁に会えるわけではないのだが、出発する前に会いたいと言ってきれくれる人がいてくれて、とても嬉しく思う。私はここ数年出国前にはいつも同じ人たちと会っている。いつも皆旅立つ私を励ましてくれる。私は友人達と会うと元気が出る。その元気をもらって旅立つのだ。
皆、いつもありがとーね。