絶対話せる!英会話

車に関する出費。

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2週間ほど前、車からポタポタと液が垂れているのを見つけた。それがポタ…ポタ…というものではなく、結構勢いよく漏れていた。げっ?何だ、これ?車のことを全く理解していない私だが、何だかまずそうなことだけは分かった。どうもCoolentと書かれたところから漏れていたようだ。

その日は夜仕事だったので、水を補充して車を走らせた。仕事場までは3kmほどなので、とりあえず無事に到着。そして仕事が終わったときにも水を補充して帰って来た。次の月曜日に車を修理に出した。もちろんこのときも水を補充して走らせた。

詳しいことはよく分からないのだが(車に関しては人任せ。聞いても分からないので始めから聞いていない。)その部分は結構傷んでいたらしい。予想以上に修理費はかかり、泣く泣く580ドルを支払った。予定外の出費はかなり痛い。

不幸中の幸いは、ブレーキを修理しなくていいと言われたことか。私の車のブレーキは異常にうるさい。友人から買ったときからそうなのだ。彼女は私に売る前にブレーキを修理に出したのだが、どうもそれがこの音の原因らしい。音を聞く人、聞く人、「まずいんじゃない。直しなよ。」と言う。なので2年前ブレーキシューを買い、友人に知り合いの修理屋さんへ持って行ってもらった。しかし車の部品は新品同様だったと言う。私はその後、そのパーツを返品した。

最近また音がうるさくなった気がするので、今度こそ取り替えないとまずいだろうと思い、再び修理屋さんへ。今度はタイヤとブレーキが接触する部分を掃除される。45ドル支払い、ブレーキの修理はしなかった。彼ら曰く、ブレーキの磨り減っている音ではないとのことだった。そして今回、ついでにブレーキも見てもらったのだが、やはり問題はないと言う。あと1年は軽く持つだろうと言われたのだ。3人の修理屋さんの言うことには、どうもブレーキの部品のクオリティがよくないのだろうとのこと。友人が一番安い部品で修理してもらったせいらしい。何にせよ、ブレーキに問題はないことがしっかり分かったことだけが、今回ほっとしたところ。

先週は更に車関係の出費があった。アメリカでは車の登録費を毎年払わないといけない。私の登録月は11月。11月は忙しかったため(出願プロセスあれこれで。)最後の週に行こうと思い、支払い最終日を確認しなかった。11月なのだから、月末だろうと勝手に思っていたわけだ。しかーし、支払日はThanksgivingの前までだった。さて、来週行かなきゃ、と思って確認したところ、既に期日は過ぎてしまっていたのである。がーん…。遅れたため、11ドル余分にかかることになり、合計65ドルを支払った。余分な出費。疑うことなく、月末だと信じていた自分が悪い。

11月は車の出費が645ドル。痛い出費だったが、それでもキャッシュで支払うことができた。こつこつと貯金していたのが幸いした。都市部でないアメリカ生活は車は必需品。突然壊れたら、仕事にだって行けなくなる。夜はバスに乗れないからだ。必需品だからこそ、お金はなくても支払わなければならない。少しだが貯金があって本当によかった。

やはりいざというときのためにお金は少し備えておかないと、と再確認させられた車の修理代だった。

今度は保険代だな…。ふぅーっ…。

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