絶対話せる!英会話

プレステージクラス。

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最後の最後まで慌しく宿題をこなし、3時間寝ただけで荷造りをし、空港へ向い、昨日無事に日本へ到着。いやー、最後は眠かった。今回は初めてエコノミークラス以外のシートを経験。そのためフライトは快適、快適。ワインも飲んでの昼食後、一度も起きることなく5時間爆睡。その前の3日間はあまり寝ていなかったので、食後ストンと眠りについた感じ。ちなみになぜ私の席がアップグレードされたかと言うと、たまたま団体客で席がいっぱいだったため、そしてやけに早くチェックインしたために、prestige class(多分ビジネスクラスと言うのか?)に変えられたというわけ。たまにそういう話を人から聞くと、いいなー、と思っていたのだが、やっと自分にもそういう幸運がやってきた。ちなみに隣に座っていたアメリカ人カップルも同様の理由で、アップグレードされたらしい。

飛行機は本当に快適だった。ランチとディナーのチョイスは、前もって聞きに来るし、食事中、気が付くと、ワインをついでくれるし。何と言っても、足の自由になる空間の広さが桁違い。足は持ち上がる装置がついているし、椅子は広いし。各一人ひとりにTVはついているし(自分で見やすい位置に設定できる)、映画も選べるし(しかし韓国語吹き替え+中国語字幕、英語のまま+中国語字幕)、食事は前菜からデザートまで着いてくるし。通常でもKorean Airはサービスがいいのに、それ以上に至れり尽くせりで常にフライトアテンダントの人が往復していろいろと気を使ってくれた。ああいうフライトなら、疲れもたまらない。そうか、こういうシートでのフライトなら、旅も快適になるんだ、と初めて実感。何せ客数が少ないので、トイレもいつでも空いているし、乗務員が常に歩いているので何かを頼むのもラク。乗る際には席まで案内してくれるし、下りるときも優先して下ろしてくれるし、スーツケースはすぐに出てきたし。(しかしなぜかスーツケースは車輪が取れてしまったので、もう使えなさそうだ。)ということで、帰国はとてもラクだった。飛行機に乗るまで、睡眠不足により極度の疲労感がたまっていたのだが、飛行機の中の熟睡で、それらは一気に解消された。

今は到着して一晩またぐっすり寝て起きたところ。さて、久々に家の朝ごはんを食べてこよう。

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