私が今学期取っている授業は(何度も書いているが)、以下のとおり。
– Microeconomics,
– Intro to Business,
– Critical Thinking,
– Statistics, and
– Trigonometry.
先日Microeconomicsの授業で、需要と供給についての基本的な説明があった。先日、Intro to Businessの授業でも同じような説明を聞いた。このようにビジネスと経済の授業が重なるのは想像がつく。今日はCritical Thinkingの教科書にも、先日Economicsで教わったことが出てきた。
それはceteris paribus。他の事情が同じならば、ほかの条件が等しければ、という意味らしい。Economicsの教科書には、”all other things constant,” or “nothing else changes.”と書かれている。授業では、他の条件が変わらなければ、この需要曲線はこう動くという例で使われていた。Critical Thinkingの教科書では、同じ条件なら同じ結果にたどりつく、というArgumentのサポート部分の説明で出てきた。同じ語が出てくると、その言葉に対する理解が深まるからありがたい。
そして今statisticsで教わっている内容は、経済調査やCritical Thinkingの正しい裏づけ、証拠としての例などにも関連している。正しい調査やデータの取り方は全てに通じる共通項なのだろう。
勉強って始めると、いろいろとつながってくるから不思議。