仕事場が暇だったので、早めに帰らせてもらった。ありがとーね、お二人さん。(←今日一緒に働いていた二人。)さて今日は朝、African American LiteratureのFinal試験の代わりのペーパーを仕上げた。あとはConclusionをちょっと1日くらい経ってから手直しようと思っている。提出は火曜日。
さて、残り勉強ができるのは明日の日曜日、月曜日、火曜日の3日間だけ。Geography(と言うか地学)は満点を取って、Extra Creditの記事を20個読み、コメントを添えると、やっと「A」に到達する。実はこの科目がこれから一番時間がかかる。20個記事を読んで、内容をまとめて、コメントを書くとなると、半日で終わるだろうか?
そして全く手をつけていないスペイン語。確か80点くらい取れば「A」のはずではあるが、何も勉強していないので、明日は丸1日スペイン語に費やすことになりそう。数学の3回目の試験は84点で、結果Final試験では72点以上取れば「A」になるとそうだ。しかし、1回目の試験のときの内容をすっかり忘れてしまった。一体いつ勉強できるだろうか。
こうなると時間との戦いのようだ。せめてあともう1日あれば…、と思うのだが、現実はあと3日半ほどだ。
さてこうやって唸っている私の家にもう一人唸っている人がいる。ルームメイトの中国人くんである。理系のPhDの学生なので、私とは恐らく比較にならないほど難しいことを勉強しているのだろうなー。さっき台所で「全然準備できてなくてさ。」と二人でぼやき合った。ふと彼の部屋から話し声が聞こえた。どうも教授に勉強を見てもらっているらしい。(実は私のもう一人のルームメイトは中国からの研究で4ヶ月だけアメリカに来ている大学教授なのだ。)この教授と彼は同じ学部にいるらしい。なので教えてもらっているらしい。
そんなわけで我が家は今日もとても静か。全員が勉強中。さ、気を取り直して時間との戦いに戻ります。