絶対話せる!英会話

目が真っ赤。

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また風邪をひいた。アメリカに来る前の数年間は風邪など、ひきそうでも悪化したことがなかったのに、アメリカへ来てからやけに風邪をひくようになった。多分運動不足による体力の低下が大きいのではないか、と思っている。先週火曜日の朝、喉が痛いな、と思ったら、午後には発熱。先週は二度の早退。そして本日月曜日もまた早退、となってしまった。

熱は先週でひいたのだが、週末から咳がひどくて夜が眠れない。今日も会社でゴホゴホとしていたため、周りの皆様に風邪を移しては申し訳なく、午後に早退させていただいた。もっと早く病院へ行けばいいものを、いつも症状がひどくなってから行くことになる。(アメリカの病院は面倒だし、高いため。)今日病院へ行ったのは咳もひどかったのだが、右目が真っ赤になってしまったためだった。それもちょっとやそっとの赤ではなく、白目が全部赤くなってしまった。このままホラー映画に出れそうなくらい恐い目だ。感染症らしく、先程処方してもらった目薬を差したら、相当しみた。炎症を抑えるという注射もついでにしてもらい、更に効き目が強力そうな薬も処方された。

目が真っ赤な状態だったので、視力を測られた。しかしよく見えん。アメリカの視力検査は日本のように、黒丸に穴があいているのではなく、アルファベットだ。従ってPとFの大文字や、GとOの大文字の差が分かりづらい。結果的には、両目とも20/20とのこと。どういうことだか分からなかったので、グーグルしてみたところ、こういうウェブページを見つけた。
http://homepage2.nifty.com/kaitsuka/vision.html

これによると、20/20というのは、割ったとおり1.0に該当するとのこと。
わー悪くなった、とショックを受けたものの、今日は目が赤くて痛いし、これくらいで仕方がないか、と思い直す。左目は乱視があるので、調子が悪いと日本でも0.7くらいだったこともあったし(しかし調子がよいと1.5)、しかしその数年後(今から8年前ほど) には両目とも2.0だったこともあったし、多少の上がり下がりはあると思われる。またきっと良くなるさ。実は死ぬまで裸眼を目指して頑張りたいと思っている。

それにしても目薬は強力だ。こんなに痛い目薬は初めてだが、差してから3時間。少し赤いかも、という程度にまで落ち着いた。目薬差す前に右目のアップの写真を撮っておけばよかった、と今はちょっと残念に思っている。

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