日本人の耳には似て聞こえる
英単語発音のYouTube動画を作成しました。
「Year」と「East」です。
私は、少人数の人たちに英語を教えているのですが、
音読用として使っている英文の中に出てきた
「Yeast」の発音と「East」の発音が
区別できないので、ネイティブの発音を
教えてほしいと言うリクエストがあったのですね。
ですので、ネイティブスピーカーに
発音してもらって、動画を作成しました。
「Yeast」は、イースト菌のイーストです。
この違いは、「Year」と「Ear」と同じなので、
両方を発音してもらい、違いを比較しました。
発音は我が家のネイティブキッドと
友人のアメリカ人です。
友人の発音を録音していたときに、
その音の波の形が、「Year」と「Ear」では
異なっていることに気付きました。
そういうことも含めて、
また実際に使いそうな yearを含む言い方、
「一年半前」などの英語も含めて
動画を作成してみました。
一緒に練習してみてください。
何回も聞くと、段々と音の違いがわかってくると思います。
実際はの会話では、「Year」と「Ear」、
「Yeast」と「East」の単語が
一緒に使われることは多分ないので、
通常は会話の流れから、どちらであるかは
わかると思います。
ですから聞き取る際には問題がないと思います。
どちらかと言うと、発音するときに
通じやすくするために
違いがわかっていた方がいい単語だと思います。
3分もない動画なので、ぜひ見て違いを理解してください。^^
私がどうやって29歳から英語を勉強し直し、
今に至ったのかの勉強法については、
こちらのPDFにまとめています。
ダウンロードはこちらから。