我が家のネイティブキッド、
アメリカ小学4年生は、
歌で前置詞を覚えさせられました。
学校にもよるでしょうが、
(アメリカは学校による違いが大きい)
ネイティブキッドは4年生で初めて、
しっかりと前置詞を習いました。
どんな歌だったかと言うと、こんな歌でした。
何と歌っているのかを聞き取れるかどうか
動画を見てみてください。
最初の方は、ネイティブキッドが、
これからすることについて語っています。
そして少しだけ英語の解説もしています。
こういう歌でした。
学校からもらってきたプリントには、
PREPOSISIONS: と書かれていて、
その下にこの下の部分が並んでいます。
about
above
across
after
against
along
amid
among
around
at
atop
before
behind
below
beneath
beside
between
beyond
but (meaning except)
by
concerning
down
during
except
for
from
in
inside
into
like
near
of
off
on
onto
out
outside
over
past
regarding
since
through
throughout
to
toward
under
underneath
until
up
upon
with
within
without
ends
our
song
We
know
the
prepositions
tell
us
about
positions.
This
has
been
our
preposition
song.
こういう歌でした。
歌って(唱えて)無理矢理覚えさせてしまうところが、
何となく日本の九九のような感じですね。
こうやってまとまっていると、
へぇー、こんなにあったのね、という感じです。^^;
この歌、日本語のように歌おうとすると、
絶対に歌えないと思います。
英語ってリズムと強弱が大事なのですね。
なので強いところは徹底的に強く、
弱いところは、ささっと速く歌う。
そうしないと字余りだらけになって歌えません。
試しに一緒に歌ってみてください。
この強弱の感じを掴めないと、
英語の音がなかなか聞き取れません。
強弱の感覚を掴むちょうどいい歌なので、
わが家のネイティブキッドと一緒に
練習してみるといいと思います。^^
それでは、また。
※私、ゆいたは、
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