絶対話せる!英会話

英語で「こんなことには負けないから!」と言ってみる。

この記事は3分で読めます

今日は、友人のフェイスブックへの書き込みで
なかなかいい表現があったので、
それを紹介します。

 

今、友人は新しいことにチャレンジしています。
で、いろいろ手を尽くして、
へとへとになっている、
でも更に逆境が彼女に立ち向かう、
まさにそういう状況です。

 

彼女の書き込みはこういう感じでした。

「 もうやるだけのことはやったと皆が私に言う。
でも私に残されていることは、ただ待つことだけ…。 」

そして彼女がつぶやいた言葉はこうでした。

I can’t let this anxiety beat me.

 

ID-10044007

 

こんな心配なんかに負けない!

この let の使い方、いいですよね。
let は、アメリカ生活で、

プライベートでも、仕事でも使わない日はありません。

 

let の使い方をマスターすることは、

英語を話す上で絶対に必要です。

Letは、let + 目的語 + 動詞 の形で使われます。

日本語の辞書では、

誰々(目的語)を~にさせる

と出てきますが、
そういうことを、あれこれと考えるよりも、
この動詞は、いくつか表現を

丸暗記してしまった方がいいと思います。

ですので、とてもよく言う表現を以下に書いておきます。

 

★ Let me help you. 「手伝うよ。」

参考書どおりに訳すと、私に手伝わせて、でしょうか。

 

★ 会話をしていて一方が情報を欲しがっているとき、

「あ、じゃ、(調べて)何かしら分かったら、教えるよ。」は、

I’ll let you know when I find out anything.

 

★ 逆に何か知りたい場合は、「教えて。」は、

Let me know.

 

Let me know だけでも使われますが、
その後には、よく if you ~で続きます。

あるいは名詞。
“Let me know” と入れて、グーグルしてみると、
いろいろな使い方が出てきます。

(グーグルなのですけれど、google.co.jp ではなく、
google.com を使ってください。検索結果が違います。)

 

こういうのは考えていると出てこないので、
そういう状況になったときに、
自然に口から出てくるくらい練習しておいてください。
英語は日ごろからの音読がモノをいいます。
日本語と同じような感覚になるまで、
感情をこめて演技して(音読して)

丸暗記してしまってください。

 

で、私の友人が言った言葉は、

I can’t let this anxiety beat me.

  (let + 目的語 + 動詞

直訳すると、この心配が私を打ち負かすことを
私はさせるわけにはいかない、と言っています。

なので、こんな心配になんか負けない!

という意味になるわけです。
心配事が私をbeat する、となっていて、

私は、それをさせないと、can’t で打ち消しています。

 

私の友人は強く優しい女性です。
彼女が負けるはずはないのは、

もちろん知っています。
多分今度会うときまでには、

苦労話の一つに変わっているでしょう。

 

しつこいようですが、
Let me help you. 
Let me know. は、
本当に会話の中で、毎日絶対出てきます。

 

必ず今日中に覚えてしまってください。

今日覚えると、明日使えますよー。^^

 

私がどうやって29歳から英語を勉強し直し、

今に至ったのかの勉強法については、

こちらのPDFにまとめています。

040t

★ 「英語を使えるようになるための学習法」無料プレゼント

 

ダウンロード

ダウンロードはこちらから

 

記事が楽しめましたら、クリックして、応援していただけますと、嬉しいです。

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

★ iPhone & アンドロイド無料アプリ

絶対話せる!英会話。アメリカから英会話&英語攻略法をお届け。

絶対話せる!英会話。(無料)
アメリカから英会話
&英語攻略法をお届け。

あわせて読みたい

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!